【阪神】矢野燿大監督は東京ドーム8戦全敗に悔しさあらわ「タイガースファンの皆さんにも腹立たしい思いをさせている」一問一答

8回、選手交代を告げる阪神・矢野監督
8回、選手交代を告げる阪神・矢野監督

◆JERAセ・リーグ 巨人7―6阪神(16日・東京D)

 阪神が終盤に猛烈な追い上げを見せたが、あと一歩届かず、東京ドームでは今季8戦全敗となった。甲子園での対決を含む伝統の一戦は今季3勝12敗となり、13年連続で勝ち越しなしが決定。首位・巨人とのゲーム差は今季最大の11・5になった。矢野燿大監督(51)は悔しさをあらわにした。

 ―最後にあきらめない姿勢が見えたが、試合を振り返ると

 「青柳がまずね。リズム作ってくれないと。まあ何というかなあ。これだけ投げている立場やし、チームを引っ張るようなところも俺らとしても期待したい。点を取られているからそういうふうに見えるかもしれないけど、気持ちの面でも向かっていくというか。うまくやろうとしていて、そっちが先行しちゃって、一番大事な打者に向かっていくところが、あまり感じられなかったかな」

 ―左打者9人並べられた以前に気持ちの問題か

 「以前にというか。元々、投手として(向かっていくことが)一番大事なところだから。左打者を並べられるのはこっちが変えられることじゃない。打者に向かっていくことは自分が作れることだから。そんなのは関係ない」

 ―下位打線の若い選手たちにうまくやられた

 「うまくというか、やられ方が一緒じゃん。四球出してやられるとか、自分のミスとかさ。全然、うまくやられたというふうにはならないと思う」

 ―初回は近本が出て、バントしないで強行に出たが、田口に抑えられた

 「試合の中で別にバントすることもあれば、バントしないことが強行だというのはそっちの勝手な考えだと思うけど」

 ―田口はどうだったか

 「のらりくらりだよね。別にいいという感じには見えなかったけど」

 ―8回はつないでつないでという攻撃

 「まあまあ。でもそれ以前の。昨日、今日と球際というところがうちの課題かな。ジャイアンツとの差というところで、俺らはそういうところを感じているのだけど」

 ―小林が移籍後初登板

 「ゼロで帰ってくるのは大事なことやし。まあ今まではオリックスでは敵として見ていたけど。味方として見るのは今日初めてなんでね。ゼロで帰ってきたということに価値がある」

 ―明日は何とか一矢報いたい

 「いや、それは俺らも毎試合そう思っている。結果がこうなってタイガースファンの皆さんに腹立たしい思いをさせている。それは、もう俺らも重々承知している。今できること、目の前試合をめいっぱいいくしかないんでね。それしかない。それをやりきります」

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