新入幕・翔猿、自己アピールの初日から4連勝「ちょっとでもみんなにおぼえてもらえたら」

魁聖(右)を送り出す翔猿(左)(カメラ・泉 貫太)
魁聖(右)を送り出す翔猿(左)(カメラ・泉 貫太)

◆大相撲秋場所4日目(16日、東京・両国国技館)

 体重131キロの新入幕・翔猿(とびざる、追手風)が、192キロの魁聖(友綱)を送り出して初日から4連勝とした。立ち合いは右のハズ押しで巨漢に対抗。相手の圧力をいなしながら、最後は軽快に背後に回り込んで勝負あり。「力負けしないで相手より早く動いた」と満足げだった。

 この日は無敗の関脇・正代(時津風)らが敗れ、全勝は早くも平幕の阿武咲(阿武松)と2人だけになった。

 今場所は、新型コロナ禍で奮闘する医療従事者への感謝を込めた青系の締め込みに新調。快進撃とともに、相撲ファンの話題となっている。「(反響は)いいと思います。ちょっとでも(しこ名を)みんなに覚えてもらえたらいいなと思います」とファンの後押しにも感謝した。

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)も翔猿を「伸び伸びとやっていることがいい結果になっている」と評価しつつ、「協会も(医療従事者に)感謝しています」と同調した。

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