【静岡】静岡商・高田琢登がプロ志望届を提出「プロで甲子園に」

プロ志望届を投かんし、取材を受ける静岡商・高田琢登投手
プロ志望届を投かんし、取材を受ける静岡商・高田琢登投手

 静岡商の最速148キロ左腕・高田琢登投手(3年)が16日、プロ志望届を提出した。10月26日のドラフト会議に向け「1位で入団したい思いもあるが、何位でも」とプロ入りを熱望した。

 8月2日の代替大会準決勝・聖隷クリストファー戦(6●9)から約1ケ月半、丸刈りだった髪は少し伸びた。「しっかり自分の時間が取れました」と疲労回復に専念。1週間前から打者を立たせての投球練習を再開した。

 うれしいサプライズもあった。18歳の誕生日を迎える18日を前に、父・晋松監督(50)から「社会人としてのけじめ」と、認め印と実印のプレゼント。恩師でもある父と、二人三脚で過ごした高校生活を振り返り、「野球の話をたくさんし、充実した3年間だった。これからはしっかりと自立したい」と表情を引き締めた。

 「高校で出られなかった分、プロで甲子園に立ちたい」。聖地のマウンドを夢見て、運命の日を待つ。

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