【巨人】8年ぶり9連勝でマジック35!一気に3つ減った…“阿部チルドレン”が大活躍

5回無死一、二塁、右越え3ラン本塁打を放った立岡宗一郎(右)を迎える(左から)原辰徳監督、阿部慎之助ヘッドコーチ代行、相川亮二コーチ(カメラ・宮崎 亮太)
5回無死一、二塁、右越え3ラン本塁打を放った立岡宗一郎(右)を迎える(左から)原辰徳監督、阿部慎之助ヘッドコーチ代行、相川亮二コーチ(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERAセ・リーグ 巨人7―6阪神(16日・東京ドーム)

 巨人が阪神を下した。引き分けを挟んで9連勝を飾り、セ・リーグ38度目制覇へ優勝マジックを一気に3つ減らして「35」になった。マジックが3つ減るのは、阪神が残り試合を全勝し、巨人が阪神戦全敗以外で35勝すると勝率で並ぶが、順位決定の規定により巨人が上回るため。

 この日は阿部慎之助2軍監督(41)が、ヘッドコーチ代行として1軍ベンチ入り。元木大介ヘッドコーチ(48)が腹痛を訴えて病院で診察を受けたところ、虫垂炎と診断。同日中に都内の病院で手術を受け、入院することとなったためだった。

 すると“阿部チルドレン”がいきなり結果を出した。2回、13日に1軍昇格した田中俊太内野手(27)が右翼席へ先制ソロを放った。

 そして1点リードの4回1死二塁。立岡宗一郎外野手(30)が青柳の低め変化球を中前へはじき返した。直前の4回2死の守備では、左前に落ちそうな打球をスライディングキャッチ。好守で輝いた。立岡も12日に1軍登録されたばかりで、ファームで鍛えられてきた阿部門下生が、阿部ヘッド代行の前でそろって存在感を示した。

 さらに2点リードの5回。先頭の丸佳浩外野手(31)が四球を選ぶと、大城卓三捕手(27)、若林晃弘内野手(27)、田中俊太内野手(27)の3連打で追加点。さらに立岡宗一郎外野手(30)には4年ぶりの本塁打となる右越え3ランが飛び出し、7点差に突き放した。

 この日は体調不良の坂本勇人内野手(31)、コンディション不良の岡本和真内野手(24)がスタメンを外れたが、“飛車角”抜きでも近未来打線が奮起し、阪神投手陣を粉砕した。

 投手陣は終盤、阪神打線に反撃を許したが同点にはさせなかった。

映像提供:GIANTS LIVE STREAM
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