【巨人】原監督、過去の優勝マジック点灯コメント集「5以下になったら…」「途上だよ」

15日の阪神戦に勝利し歓声に応える原辰徳監督(カメラ・中島 傑)
15日の阪神戦に勝利し歓声に応える原辰徳監督(カメラ・中島 傑)

 巨人が15日の阪神戦(東京D)に勝利し、優勝マジック「38」が点灯した。

 試合後の原監督は「意識していません」と強調。原監督が指揮をとる巨人に優勝マジックが点灯するのは9度目で、過去8度は全て優勝している。これまでのシーズンで、優勝マジックが初点灯した時の原監督のコメントを振り返る。

 ▽02年8月13日ヤクルト戦(東京D) 98試合目、残り42試合で優勝マジック「34」点灯。「意識していないけど、マジックは勝てば減る。目標としてエネルギーに変えていくよ」

 ▽07年9月28日 142試合目の2日後、残り2試合という状況で、試合がなくG球場で全体練習日。「人事を尽くして天命を待つ。あと2試合、全力で戦おう」と円陣で呼びかけ、その後2位中日が敗れて優勝マジック「2」が点灯。

 ▽08年10月8日阪神戦(東京D) 勝った方にマジックが点灯する同率首位決戦を制し、141試合目、残り3試合で優勝マジック「2」が点灯。「一歩先に出たことは大きい。明日から3つ、地に足をつけて戦いたい」

 ▽09年8月27日中日戦(ナゴヤD) 111試合目、残り33試合で優勝マジック「26」が点灯。「マジック? 1戦ずつ勝つことの方が大事。気を引き締めて戦っていきます」

 ▽12年8月23日ヤクルト戦(神宮) 108試合目、残り36試合で優勝マジック「30」が点灯。「そうですか。そのことに関しては(試合後の時点で対象チームの中日の負けが決まっていないこともあり)ノーコメントでお願いします(と深々と頭を下げる)」

 ▽13年8月9日広島戦(マツダ) 98試合目、残り46試合で優勝マジック「39」が点灯。「そうかあ…。でも、マジックは5以下になったらコメントするよ。今のところは特にないね」

 ▽14年9月4日広島戦(宇都宮) 地元・栃木出身の沢村が7回無失点と好投。広島との首位攻防3連戦3連勝で、118試合目、残り26試合で優勝マジック「22」が点灯。「ぎりぎりの中で3つ勝った。大きなエネルギーに変えていきたい。まだ課題はあるんだよ。うちのチームはね。まだ途上だよ」

 ▽19年8月24日DeNA戦(東京D) 石川がエスコバーから代打サヨナラ2ランを放ち、115試合目、残り28試合で優勝マジック「20」が点灯。「もうちょっと小さな数字になったら言いたいこともあるが…ちょっと大きすぎるね、まだね。どうぞ、その辺はお騒ぎいただいて。我々は達観したところで見ておくというところです」

 ▽20年9月15日阪神戦(東京D) 菅野が巨人の開幕投手ではスタルヒン以来82年ぶりの開幕11連勝を飾り、72試合目、残り48試合で原政権最速、マジックナンバーが定着した70年以降セ・リーグ最速で優勝マジック「38」が点灯。「志半ば、戦い半ばです。僕は全く意識していません。マジックというのは5ぐらいで、ちょっと意識するぐらいの、まさにマジックですから。皆さんが論じていただければいいんじゃないでしょうか」

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