N国・立花党首、NHKから「業務妨害」で提訴され緊急会見

緊急会見したN国の立花孝志党首(右)と大橋昌信副党首
緊急会見したN国の立花孝志党首(右)と大橋昌信副党首

 NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首(53)が15日、東京・千代田区の参院議員会館で緊急会見を行った。

 NHKが14日にホームページ上で「受信料に関する業務への妨害行為に対する提訴について」として、N国の立花党首と副党首らを東京地裁に提訴したことを報告。これを受けて会見を開いた。立花氏は「訴状を見ていない」とした上で、NHKの報告を引用しながらコメントを発表した。

 NHKは「昨年9月、視聴者宅を訪問した職員が、『NHKから国民を守る党』の地方議員(現副党首)の待ち伏せを受けて動画を撮影され、辞去したあとも侮蔑的な暴言を浴びせられながら執拗に追い回され、さらにこの様子が職員個人の氏名とともにインターネット上に無断で公開されました」としている。

 この部分について立花氏は、会見に同席した千葉・柏市議の大橋昌信副党首(44)が、昨年9月の現場にいたことを「事実です」と認めた。その上で「辞去した」という表現について「辞去したのではなく、逃亡したのです。NHK職員は放送法64条2項や弁護士法72条違反がばれるのが怖くて、逃亡した」と主張。さらに「犯罪者に対して、侮蔑的な暴言を浴びせるのはある意味当然。その場で反論するのがNHK職員としての当然の業務だと思います」「NHK職員の氏名が公表されて困る理由が理解できません」とした。

 同局は「同様の妨害行為は、全国各地で相次いでいて、職員や委託先社員が安心して業務に従事できないなど大きな支障をきたしています」としている。これに対し、立花氏は「当たり前です。NHK訪問員が犯罪や違法行為や迷惑行為を繰り返しているからです」「これからは安心して業務に従事できるように、顔にモザイクを施し職員や委託先社員の氏名も公開しません。もちろん待ち伏せ行為は徹底的に行います」とした。

 最後に同局は「NHKはこうした組織的・計画的な妨害行為が繰り返されることのないよう、同党と党首・副党首、それに、加担した個人に対し損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起しました」と報告。立花氏は「裁判で負けてもこれからもこれまで以上に組織的に計画的にユーチューバーや国民のみなさんの協力を得て、NHKの国民に対する妨害行為が繰り返されることがないように、税金で運営している公党として、悪質な民間企業であるNHKをぶっ壊します!」とコメントした。

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