【阪神】あぁ自力V消滅…矢野監督「やるべきことは変わらない」

7回無死一、二塁、打者・梅野がバスターエンドランで空振りし、二塁走者・小幡(左)は三塁でタッチアウト(右は吉川大)
7回無死一、二塁、打者・梅野がバスターエンドランで空振りし、二塁走者・小幡(左)は三塁でタッチアウト(右は吉川大)

◆JERAセ・リーグ 巨人6―3阪神(15日・東京ドーム)

 4連勝の勢いは分厚い壁に跳ね返された。73試合目にして自力Vの可能性が消滅し、宿敵に優勝マジックが点灯。「やるべきことは変わらない。可能性はゼロじゃない。この1敗で下向いて野球をやるわけじゃない」。気丈に振る舞う矢野監督も、力の差は認めざるを得なかった。

 無敗の菅野から先取点を奪って試合を優位に進めながら、4回2死満塁で木浪が空振り三振に倒れるなど、たたみかけられなかった。一方、1点リードの6回に高橋が3連打で同点に追いつかれると、2番手の岩貞があえなく大城に勝ち越し打を許した。勝負手も不発。2点を追う7回無死一、二塁の梅野の打席で1ボールからバスターエンドランの強攻策を取ったが、バットが空を切り、三盗も失敗した。チャンスをつぶした指揮官は「責任は俺自身が受け止めている」と唇をかんだ。

 「球際とか、ここを抑えたらという勝負どころの部分が巨人に上回られてしまった」。東京ドームでは開幕7戦7敗。直接対決で厳しい現実を突きつけられた。(小松 真也)

映像提供:GIANTS LIVE STREAM
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