嵐の年内での活動休止、結論揺るがない…国立競技場で無観客コンサート

国立競技場
国立競技場

 人気グループ・嵐が15日、有料ファンクラブサイトで無観客での配信公演として東京・国立競技場でのコンサート「アラフェス 2020」を開催すると発表した。日時は未定ながら、年内に実施。当初は5月15、16日に開催予定もコロナ禍の影響で最終的に有観客での開催を断念。グループは今年末で活動休止する。同公演はファンの前に直接、生の姿を見せる最後の機会となる可能性もあった。一方、デビュー記念日の11月3日に3年ぶりオリジナルアルバム「This is 嵐」の発売も発表された。

 嵐の国立公演は無観客による配信で開催することが決まった。観客の有無よりも、日時未定ながら「年内」の実施が決まった意味合いは大きい。

 国立公演はもともと、東京五輪の開閉会式のテストを兼ねて大会組織委員会との“共催”という面があった。5人はNHK「東京2020オリンピック・パラリンピック放送」スペシャルナビゲーターだっただけに、五輪延期に伴う休止のタイミングには様々な声が上がっていた。活動休止でも、国立公演だけは“プレ開会式”として実施することも可能性として考えられた。ただ、先の見通せないコロナ禍のなか、来年に必ず通常の満席状態での公演ができるかといえば、そう言い切れない。

 レギュラー番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ系=土曜・後9時)の年内終了も正式に決定した。一方、新アルバム発売決定や14日から賛同企業13社とスタートさせた「HELLO NEW DREAM. PROJECT」など盛大な企画も目白押し。その状況が、休止までのカウントダウンが現実的になっていると言える。リーダー・大野智(39)の思いに端を発したとはいえ、5人が熟慮を重ねた末に出した活動休止。やはり結論が揺らぐことはないだろう。

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