【野路菊S】フラーズダルム、高額馬2頭撃破だ!中2週も松永昌調教師「前走の疲れはなかった」

フラーズダルムは中2週で巻き返しへ
フラーズダルムは中2週で巻き返しへ

◆野路菊S(9月19日・芝1600メートル、中京競馬場)

 巻き返しの絶好機だ。2歳オープンの野路菊S(19日、中京)に出走するフラーズダルムは、前走の新潟2歳Sで3着。「勝った馬に、勝負どころでスッと離されてしまったからね」と松永昌調教師は冷静に振り返るが、4着馬には4馬身差をつけるなど素質の片りんは十分に感じさせた。

 2か月半と間隔を空けた前走と違い、今回は中2週。ただ、トレーナーは「前走の疲れはなかった。テンションの面も問題なさそうだね」と、状態面を見極めたうえでのGOサインだと強調する。

 登録は6頭と少ないが、昨年のセレクト1歳セールで1億6500万円の値がついたダノンシュネラや、一昨年のセレクト当歳セールで1億4000万円で取引されたホウオウアマゾンなど粒ぞろいのメンバー。ただ、ホウオウにはデビュー戦で4馬身差をつけている。「早いうちに賞金を加算しておきたいね」と松永昌師。素質馬ぞろいの一戦を制し、キズナ産駒の2世代目を先頭で引っ張っていく。

〈1億円超え素質馬2頭も順調仕上がり〉

 ○…注目の高額馬2頭も順調だ。叔母にラヴズオンリーユーを持つドゥラメンテ産駒のダノンシュネラは2か月半ぶりだが、中間は栗東・CWコースで併せ馬3本を行うなど乗り込みは入念。「牝馬にしてはカイバ食いがいいので、しっかりやっています」と、兼武助手は仕上がりのよさを口にする。キングカメハメハ産駒のホウオウアマゾンも「幼い体だったが、背が伸びて成長を感じる」と池田厩務員は前向きだった。

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