松村優太「自分の良さ出していかなきゃ」U―19日本代表候補合宿で猛アピール誓う

ミニゲームでプレーする鹿島・松村優太(中央)
ミニゲームでプレーする鹿島・松村優太(中央)

 U―19日本代表候補合宿が14日、千葉県内でスタートした。8月の合宿では、練習前の検査で選手に新型コロナウイルス陽性反応が出たため中止に。この日の検査では選手、スタッフともに全員陰性の結果が出た。前回と招集メンバーは異なるも、29人の選手がそろい、2ケ月ぶりとなる合宿が始まった。

 赤い練習着を身にまとった若き戦士たちが午前、午後ともにミニゲームやダッシュ走などで汗を流した。8月に続きメンバー入りした鹿島のMF松村優太も闘志をむき出しに気迫あるプレー。練習後のオンライン取材では「自分のことをチームメートにわかってもらうことも大事。チームに合わせつつも自分の良さを出していかなきゃ」。鹿島ではスタメン定着に至っておらず悔しい思いをしているが、同世代のライバルの中でアピールすることを誓った。

 JFAが新設した「ロールモデルコーチ」としてこの日指導者デビューを果たした内田篤人氏は、先月まで同じピッチに立っていたチームメート。「ちょっと変な感じはあるんですけど。(内田氏の言葉は)ひとつひとつ重みがある。一コーチとして自分も刺激を受けていければ」と立場が変わっても鹿島の大先輩から学ぼうとする姿勢は変わらない。終盤にはA代表の森保一監督も合宿の様子を見守った。

 来年5月のU―20W杯(インドネシア)の出場権をかけた今年10月のU―19アジア選手権(ウズベキスタン)は、来年への延期が決定している。それでもコロナ禍で代表活動が制限される中、貴重な3日間の合宿でチーム強化を図っていく。

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