菅義偉新総裁、「居抜き内閣?」の質問に「思い切って私の政策に合う人を登用」

自民党新総裁に選ばれ登壇しあいさつする菅義偉氏
自民党新総裁に選ばれ登壇しあいさつする菅義偉氏

 自民党の菅義偉新総裁(71)が14日、記者会見し、党や内閣人事などについて質問に答えた。

 ―党や内閣人事について。岸田派や石破派からも登用するか?

 「私が目指すのは規制改革なので、改革意欲のある人を中心に人事を進める。総裁選が終わり、自民党の旗の下に一致団結していく。そこは適材適所。改革意欲のある人はいろんな派閥に散らばっている」

 ―二階俊博幹事長、麻生太郎副総理兼財務相は続投?

 「内閣の要、党の要。政権運営で重要なお二人だが、続投はまだ決めていない」

 ―後任の官房長官はどんな人がふさわしいか?

 「総理との組み合わせもある。全体的に考えて、総合的な力がある人が落ち着くのでは」

 ―総裁選出馬を支えた森山裕国対委員長の要職起用は?

 「本当に素晴らしい国対委員長で政治経験も豊か。能力は大変高く評価しているが、人事をどうするかは決めていない」

 ―安倍政権を継承し、居抜き内閣や小幅改造になる?

 「総理大臣が替わるわけですから、思い切って私の政策の方向に合う人を登用する。仕事をしないと国民の皆さんに申し訳ない。『国民のために働く内閣』を作っていく」

 ―森友学園、加計学園、桜を見る会の問題については?

 「安倍政権で様々なご指摘を受けている。客観的におかしいと思ったことは正していく。国民に丁寧に説明するのが大事。その上で成果を出して国民の理解をいただく対応をしていく」

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