世界ハーフマラソンへの日本代表派遣中止 前田穂南ら出場予定も安全担保できず

前田穂南
前田穂南

 日本陸上競技連盟は14日、10月17日に開催される世界ハーフマラソン選手権(ポーランド・グディーニャ)への日本代表選手団派遣中止を発表した。東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(24)=天満屋=らが出場を予定していた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が延期され、東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(27)=富士通=は出場を辞退。新たな代表選手が選出され、派遣への準備を進めていた。だが、〈1〉開催国のポーランドに対して、外務省は感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)を発出したままであり、現段階では解除及び引き下げの見通しは立っていないこと〈2〉ポーランドへの渡航は可能であるが、帰国後14日間の自宅待機(自主隔離)や行動制限、空港から自宅等の待機場所への移動は公共交通機関を使用しないことが強く求められている状況の中で十分なサポート体制を組むことが難しい状況であること、など安全を担保することが難しくなり、派遣中止を決定した。

 以下、出場を予定していた日本代表選手。

▽男子(5人)

藤本拓(トヨタ自動車)

古賀淳紫(安川電機)

中村高洋(京セラ鹿児島)

延藤潤(マツダ)

佐藤悠基(日清食品グループ)

▽女子(5人)

前田穂南(天満屋)

三宅紗蘭(天満屋)

竹山楓菜(ダイハツ)

安藤友香(ワコール)

萩原歩美(豊田自動織機)

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