【福島】福島東が16安打11得点で磐城桜が丘に7回コールド勝ち

4打数3安打2打点の福島東・氏家大輔
4打数3安打2打点の福島東・氏家大輔

◆高校野球秋季福島県大会 ▽1回戦 福島東11-4磐城桜が丘(13日・あづま)

 降雨ノーゲームの再戦となった試合は、福島東が磐城桜が丘に11―4で7回コールド勝ちして初戦突破した。

 1日前とは見違える強打を発揮した福島東が、16安打の猛攻で7回コールド勝ちだ。12日の試合は初回に失策が続出して先制を許し、3点を奪って反撃した3―4の3回裏に降雨ノーゲーム。この日も初回に1死満塁のピンチも遊ゴロ併殺でしのいでその裏に1点を先制すると、3回以降は毎回得点で圧倒した。前日は2打数無安打の1番・氏家大輔遊撃手(1年)は、4打数3安打2打点に1四球とリードオフマンの働きをみせ「塁に出ることを心がけて、チャンスでつなぐことができた」と胸を張った。

 ノーゲームの経験を生かした。「手打ちというか、腕だけで打ってフライやボテボテのゴロが多かった」と12日の試合を振り返った鈴木隆史監督(31)は、試合前の打撃練習で下半身を使って打つことを指導。氏家は「(後ろの)肘と膝を一緒に動かして、力が伝わるようにと教わった」と明かした。16安打のうち長打はわずか1本も、野手の間を鋭く抜ける単打で好機を何度も演出。指導の効果がさっそく出た形だ。

 14日の2回戦は会津と対戦する。ノーゲームも含めて“3連戦”となるが、氏家は「この試合のような雰囲気でやっていきたい」と意欲。勢いに乗って8強入りを目指す。(有吉 広紀)

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