【横浜M】採点&寸評 3戦連続逆転負け…指揮官は内容に満足のコメントも川崎と勝ち点23差

横浜Mの先発布陣
横浜Mの先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ▽第16節 横浜M1―2C大阪(13日・日産スタジアム)

 横浜Mは3試合連続の逆転負けで4戦勝ちなしとなった。後半7分にFWエリキのゴールで先制したが、6分後に同点に追いつかれ、同20分にDF伊藤槙人が退場処分。同41分に勝ち越し点を浴びた。リーグ折り返しとなる17試合を終え、首位・川崎との勝ち点差は23に広がった。

 採点と寸評は以下の通り。

ポステコグルー監督【5・0】試合後の会見で「ゴールは二の次。自分たちのサッカーをすることが1番大事。満足している」とコメント。サッカーは採点競技ではない。1―2というスコアと、3試合連続の逆転負けという事実が残る

GK梶川裕嗣【6・5】リーグ7試合目の出場。1失点は清武を褒めるべき。ビッグセーブ×3、存在感

DF伊藤槙人【5・0】退場で全てが水の泡。あれ以外は無難にこなしたが、あれが全て

DFチアゴマルチンス【7・5】筆舌に尽くしがたいハイパフォーマンス。速さより強さ際立つ。持ち上がりも縦パスも冴える。F1仕様のダンプカー

DF畠中槙之輔【6・0】ダブルボランチの動きを活性化させる球出し。守備でも粘り

MF和田拓也【6・5】パワフルな動きからシンプルな球さばき。お互いの長所を引き出し短所を補う渡辺とのバランスも絶妙。次節ベンチ外なら怒っていい

MF渡辺皓太【6・5】機敏性と推進力で攻撃牽引。得点のにおいがするボランチはJ全体でも稀少。次節ベンチ外なら暴れていい

MF小池龍太【5・0】肝心の味方を走らせるパスと合わせるクロスがほとんどズレた。気の利く畠中、マルコスがいる左とは異なり、単騎突破感が否めず

MFティーラトン【5・5】偽サイドバックは封印。前半は左を起点にいい内容の攻め。2失点目はもう少し食らいつきたかった

MFマルコスジュニオール【6・5】左シャドーでプレー。狭いエリアで受ける能力が際立つ。エリキ弾アシスト

MFエリキ【6・0】右シャドーでプレー。頭で先制点。ウイングより適正高そう

FWジュニオールサントス【4・5】前を向く場面はほとんどなく、後ろを向いては良さが出ない。エリキとの共存は現状なかなか難しい

MF喜田拓也【5・5】後半27分IN。数的不利の状況で出来ることは少なかった

MF扇原貴宏【5・5】後半27分IN。セカンドボールを要所で回収

FW仲川輝人【6・0】後半27分IN。相手にとって嫌な位置取りで機会伺うもシュートはゼロ

FW前田大然【―】後半32分IN。シュートは惜しくも枠外へ。出場時間短く採点なし

MF水沼宏太【―】後半39分IN。シュートは惜しくも前田へ。出場時間短く採点なし

今村義朗主審【6・5】吹きすぎず吹かなすぎずで球際の攻防が熱い好試合を演出。退場も妥当

※平均は5・5~6・0点(採点・岡島智哉=遊軍担当=)

試合詳細

サッカー

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