アザレンカ、大坂なおみに敗れママでVならず「全力尽くした」

アザレンカ(手前)とラケットタッチする大坂なおみ(ロイター)
アザレンカ(手前)とラケットタッチする大坂なおみ(ロイター)
大坂VSアザレンカのセット別データ
大坂VSアザレンカのセット別データ

◆テニス 全米オープン第13日 ▽女子シングルス決勝 大坂なおみ(1―6、6―3、6―3)アザレンカ(12日・ニューヨーク)

 女子シングルス第4シードで世界ランク9位の大坂なおみ(22)=日清食品=が、2018年大会以来2年ぶり2度目の頂点に立った。決勝で元世界ランク1位のビクトリア・アザレンカ(31)=ベラルーシ=は6―1、3-6、3―6で逆転負けした。

 1968年オープン化以降の4大大会でママさん選手として4人目の優勝を逃したが、アザレンカの表情はすがすがしかった。7年ぶりの全米決勝で元世界1位の意地を見せ「落胆する必要はない。全力を尽くした」と笑みを浮かべた。

 速さと正確さを兼ね備えたストロークで第1セットを簡単に奪ったが、第2セットで「エネルギーが落ちた」と動きが鈍りミスが目立ち始めた。最後まで食らいついたが、22歳のパワーに押されて力尽きた。

 12、13年に全豪を連覇。16年に長男を出産した後に復帰したが、なかなか全盛期のプレーが戻らず「辞める決意はできていた」という。しかし、大坂が決勝を棄権した全米前哨戦で4年ぶりのツアー制覇を果たし、全米でも2週間を戦い抜く力強さを取り戻した。31歳は「結果じゃなく過程を楽しみ、満たされるようになった」と満足感に浸った。

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