渡辺一平が8か月ぶりの本職200m平泳ぎで「最低限」の2分10秒切り

レース後、取材に対応した渡辺一平(代表撮影)
レース後、取材に対応した渡辺一平(代表撮影)

◆競泳・埼玉屋外AG大会(13日、川口市青木町公園プール)

 競泳の200メートル平泳ぎ元世界記録保持者の渡辺一平(23)=トヨタ自動車=がジュニア世代の大会にオープン参加した。今年1月の北島康介杯以来、約8か月ぶりに最も得意とする200メートル平泳ぎに臨み、2分9秒89で一着。「最低限の目標はクリアしたかな」とうなずいた。

 先月28日の早慶戦に続き、コロナ禍によるブランクから復帰2戦目。「8か月ぶりだったのでいい感覚で泳ぎたかった。レース前から気持ちが入っていた」。まだ同種目に向けた本格的なトレーニングは約2週間ほどで、スタミナを考えストローク数も抑え気味に入った。「最初の50メートルは完璧だったが、ターンしてから200メートル(という距離)を意識してスピードが落ちてしまった」と反省した。

 この日は200メートル自由形でも瀬戸大也らと“競演”。「現状の力を確認出来たが、水泳自体甘くない、と率直に思った、ただ、感触は悪いものではない。もっと強くなった自分を見せられるように、気持ちを強く持って練習を頑張りたい」と誓った。

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