中大のルーキー・吉居大和が5000mで優勝 ラスト1周は驚異の56秒台

男子5000メートルを制した中大・吉居 
男子5000メートルを制した中大・吉居 

◆陸上 日本学生対校選手権最終日(13日、新潟・ビッグスワンスタジアム)

 男子5000メートル決勝が行われ、中大のルーキー・吉居大和が13分40秒04で優勝した。2位は川瀬翔矢(皇学館大4年)で13分42秒60、3位は鈴木芽吹(駒大1年)で13分43秒07だった。

 レースは序盤、レダマ・キサイサ(桜美林大4年)やルカ・ムセンビ(東京国際大2年)ら留学生が引っ張ったが、中盤からは大会2年連続日本人トップの吉田圭太(青学大4年)らも積極的に前へ。1000メートルあたり2分45秒と安定したペースでラスト1周へ。吉居が一気にしかけると、後続を突き放してゴール。残り400メートルは56秒6(手元)と驚異的なスパートだった。

 しっかりとした調整をして臨んだレースではなかったが、吉居は「今発揮できる力は全て出せたと思う。結果もついてきてうれしい」と笑顔。これからの駅伝シーズンについても、長い距離には徐々に対応できつつあるという。「今回は留学生にも勝てたが、まだまだ強い選手はたくさんいる。5000メートルだけでなく、1万メートルやハーフマラソンでも勝負できるようになりたい」とさらに高みを見据えた。

 ラップタイムは以下の通り(カッコ内は1000メートルごと)。

1000メートル=2分48秒

2000メートル=5分33秒(2分45秒)

3000メートル=8分18秒(2分45秒)

4000メートル=11分3秒(2分45秒)

5000メートル=13分40秒(2分37秒)

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