映画「しんちゃん」ぶりぶりざえもんが21年ぶりに登場 声優・神谷は「みんな待たせたな」

「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」公開記念舞台あいさつに登壇した(前列左から)きゃりーぱみゅぱみゅ、山田裕貴、りんごちゃん(後列同)神谷浩史、小林由美子、京極尚彦監督
「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」公開記念舞台あいさつに登壇した(前列左から)きゃりーぱみゅぱみゅ、山田裕貴、りんごちゃん(後列同)神谷浩史、小林由美子、京極尚彦監督

 人気アニメシリーズ「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」(京極尚彦監督)の公開記念舞台あいさつが12日、都内で行われ、声優の小林由美子(41)、神谷浩史(45)らが登壇した。

 国民的人気アニメの映画版に、あの「救いのヒーロー」が帰ってきた。漫画家・臼井儀人さんの同名漫画を原作に、92年にテレビアニメがスタート、93年から毎年映画版が上映されている。特に人気が高いキャラクターが、主人公・野原しんのすけが考えたぶりぶりざえもんだ。劇場版でも“準主役級”の活躍を見せてきたが、2000年に初代声優の塩沢兼人さんが急死。独特な渋い声がキャラクターにぴったりだったため、塩沢さんの最後の出演作「爆発!温泉わくわく大決戦」(99年)以来、映画では登場しても絵のみの出演だった。

 16年にTVアニメで神谷が、ぶりぶりざえもんの2代目声優に就任。今回、劇場版でも21年ぶりに声付きで登場する。当初は4月に公開予定だったが、コロナ禍の影響で5か月越しの封切りを迎え、神谷は「みんな待たせたな。ぶりぶりざえもん参上」とあいさつ。「今回が(しんちゃんの)映画史上最高傑作だと思っています。なぜならこの私が主役だからだ」。ぶりぶりざえもんの声で堂々と語ったが、しんのすけ役の小林が「主役は私」とツッコミ。18年からしんのすけの2代目声優を務める小林にとって、ぶりぶりざえもんと映画で初共演にあたるため「ぶりぶりざえもん、ずっと共演したかった。ぶりぶりざえもん最高!」と感激していた。

 一方、今作で声優と応援大使を務める歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(27)も「しんちゃんが本当に大好き。しんちゃんやぶりぶりざえもんと会話しているのが不思議で、一生の宝になりました」。童心に帰ったかのような笑顔で振り返った。

 劇場版28作目の今作では、地上の落書きをエネルギーとして浮かぶ王国が画策した、人間に無理やり落書きをさせる作戦にしんのすけが立ち向かう。この日、ゲスト声優を務めた山田裕貴(29)とりんごちゃん(32)も出席。また、俳優の葉山奨之(24)との熱愛を報じられたきゃりーは、交際について言及しなかった。

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