オカダ・カズチカに「復活の秋」がやってきた…「G1クライマックス30」19日開幕

石井智宏(右)に変型コブラクラッチを決めるオカダ・カズチカ(9日・仙台サンプラザホール=新日本プロレス提供)
石井智宏(右)に変型コブラクラッチを決めるオカダ・カズチカ(9日・仙台サンプラザホール=新日本プロレス提供)

 新日本プロレスの最強決定リーグ戦「G1クライマックス30」が19日にエディオンアリーナ大阪で開幕する。ヘビー級の猛者20人が2つのブロックに分かれて争う総当たりリーグ戦。今年は“真夏の祭典”が30回目にして初の秋開催となる。

 最も注目を集めるのが、今年1月の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座から陥落して以来、8か月間にわたって無冠が続くオカダ・カズチカ(32)だ。Aブロックに入ったオカダは、開幕戦で昨年優勝の飯伏幸太(38)といきなり対戦。Bブロックでは20日(エディオンアリーナ大阪)の初戦にIWGP2冠王の内藤哲也(38)と過去3回優勝の棚橋弘至(43)が激突する。

 新日本プロレスにカネの雨を降らせる“レインメーカー”オカダ・カズチカに「復活の秋」がやってきた。

 自ら発案の新タイトル戦「KOPW2020」は神宮大会の4WAY戦で矢野通(42)に敗れ、戴冠ならず。矢野の金的攻撃を食らって敗れた直後には「KOPW、自分で言っておきながら(負けて)めちゃくちゃ悔しいです。でも、とりあえずはG1を目指してやっていきたいと思います」と再起を誓ったオカダ。

 G1覇者には、来年1月の東京ドーム大会でのタイトルマッチ挑戦権が与えられる。常々、「IWGPヘビーこそ最強」と訴える男にとって、10月16、17、18日の東京・両国国技館3連戦で“クライマックス”を迎えるG1制覇こそが「最強」復活への第一歩となる。(中村 健吾)

  • KENTA(新日本プロレス提供)
  • KENTA(新日本プロレス提供)

 〇…コロナ禍による出入国制限で今年2月の大阪城ホール大会を最後に欠場していた米国在住のKENTA(39)が、ジェイ・ホワイト(27)、ウィル・オスプレイ(27)らとG1に参戦する。8月に米国で行われた新日契約8選手によるトーナメント「NJC USA」で優勝。「何回でも言おう。『今年は俺の年』」と“主役宣言”した男が、7か月ぶりに再来日。ツイッターで「See U soon(すぐに会えるぜ)」とつぶやいている。

石井智宏(右)に変型コブラクラッチを決めるオカダ・カズチカ(9日・仙台サンプラザホール=新日本プロレス提供)
KENTA(新日本プロレス提供)
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