京都嵯峨野、逆転許さず死闘を制し8強入り決める!…第12回関西さわやか大会

6回2死満塁、京都嵯峨野は懸命の守備で逆転を許さず。勝利につなげた
6回2死満塁、京都嵯峨野は懸命の守備で逆転を許さず。勝利につなげた

◆第12回関西さわやか大会 ◇中学1年生の部▽2回戦 京都嵯峨野ボーイズ6―5天理ボーイズ=タイブレーク(6日・横大路運動公園硬式野球場)

 関西ブロックの1年生王者を決める「第12回関西さわやか大会」の決勝トーナメント2回戦が行われ、京都嵯峨野ボーイズ(京都府支部)が勝利し8強入りを決めた。

 京都嵯峨野が“もっている”キャプテンの働きで死闘を制した。タイブレークの7回1死満塁だ。「緊張したが、ここで絶対打って決めるつもりだった。バットの先っぽだったので(サードの頭を)『越えてくれ!』と思って走った」。西村の思いのこもった打球は左翼線へポトリ。北尾と糸井が生還する決勝の2点打となった。

 最終6回には、4点を追いつかれ、なおも2死満塁の危機を迎えた。だが、ここで勝利の女神は京都嵯峨野に味方した。投手の投げた球がバックネット方向へそれる。誰もが「サヨナラ負けだ…」と思った瞬間、その球がネットの下の壁にぶつかり、勢いよく返ってきた。それをつかみ走者にタッチしたのも、捕手・西村だった。

 3回に先制打を放つなど大活躍の主将は、勝ち越した直後の7回にはマウンドへ。1点は失ったが反撃をしのぎ勝利をもたらした。これで8強一番乗り。幸運も味方に、4年ぶりのVへ突っ走る。

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