コロナ禍で開幕節棄権の阪南大が今季初戦で初勝利

5回1失点に抑えた阪南大の加賀見一輝
5回1失点に抑えた阪南大の加賀見一輝

◆近畿学生野球秋季リーグ戦 ▽第2節 阪南大11―1大阪府立大=5回コールド=(11日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 開幕節を棄権した阪南大が今季初戦でコールド勝ちした。「2番・二塁」の藤原稜(2年)が3回に走者一掃の二塁打を放つなど3安打4打点。先発の加賀見一輝(2年)が5回を1失点に抑えた。

 同大は、他クラブで新型コロナウイルスのクラスターが発生したため、7月21日から9月5日まで練習を自粛。9月5、6日の奈良学園大戦を棄権したため、連盟規定でともに0―9の敗戦扱いとなった。

 その間は紅白戦やオープン戦ができず、対外試合は3月下旬以来、5か月半ぶり。練習再開後は密を避けるために104人の部員を3グループに分けて3部練習にした。

 垣下真吾監督(28)は「自粛期間中に準備してくれて、いい形で1戦目に入れた」と、選手をねぎらった。指揮官は「決して(優勝を)あきらめたわけじゃない。可能性がある限りは目指してやる」と、ハンデを克服しての逆転Vへ号令をかけた。

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