【巨人】香月一也、合流初日から熱烈な歓迎受ける ハイカットストッキングで「掛布さん」「香月様」

ロッテから巨人に移籍した香月一也
ロッテから巨人に移籍した香月一也

 ロッテから巨人にトレード移籍した香月一也内野手(24)が9日、ジャイアンツ球場で2軍に合流。イースタン・リーグ日本ハム戦に「5番・DH」で早速スタメン出場し、3回1死満塁から中犠飛で移籍後初打点をマークした。

 大阪桐蔭高では夏の甲子園優勝を経験。高校日本代表でクリーンアップを組んだ報徳学園・岸田、智弁学園・岡本と再びプロの世界でチームメートになった。

 試合前のベンチ前の円陣では、阿部慎之助2軍監督が「きょう掛布さん来てるから」とナインに声をかけた。阿部監督の発案で、香月がユニホームのズボンの裾を膝下まで上げる「オールドスタイル」でプレー。それだけではなく、履いていたのは、現代のプロ野球選手では“絶滅状態”になっている「ハイカット」の黒のストッキングだった。パンチ力のある左打者という点だけでなく、ストッキングの下に重ねて履いている白のソックスが見えるハイカットのスタイルで見た目も掛布さんに似せてナインの心をつかんだ。

 試合では、3回に右翼線に2点二塁打の立岡が「香月様の打席を参考にさせていただきました。香月様、様々です」と話すと、同じく3回に左越え2ランの山本は「とにかく必死に鼻汗かきながらいきました。香月様、ウェルカム トゥー ジャイアンツ」と続いた。さらに4回に中前適時打を打った石川も「香月様の合流初日という記念すべき日にタイムリーという形で花を添えられて良かったです」とコメント。全員で香月の歓迎ムード一色だった。

 その香月は新背番号「68」の試合用ユニホームが間に合わず、実松2軍バッテリーコーチの背番号「82」のユニホームを借りて出場。中犠飛での移籍後初打点に「ムチャクチャ緊張しましたが、何とか追加点取れて良かったです。ベンチ前で皆さんとソーシャルディスタンスを取りながらですが、ハイタッチ出来てホッとしています」と笑顔を見せ、早くもチームに溶け込んでいる様子だった。

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請