「たいめいけん」茂出木シェフ、肺腺がん公表後初の公の場で病状説明「時々背中は痛い」手術は来年に

病状を説明した「たいめいけん」の茂出木浩司シェフ
病状を説明した「たいめいけん」の茂出木浩司シェフ

 初期の肺腺がんを公表した東京・日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」のシェフ・茂出木浩司さん(53)が6日、都内で開催された歌手の松崎しげる(70)主催の恒例ライブイベント「黒フェス2020~白黒歌合戦~」に出席。イベント前に松崎、ファンキー加藤(41)、BOYS AND MENの水野勝(29)、Mr.シャチホコ(27)と共に取材に応じ、病状などを説明した。

 茂出木さんは初期の肺腺がんが見つかったことを公表して以来、初の公の場。キッチンカーで名店の味を届けた。当初は黒フェス後に入院治療を行う予定だったが、セカンドオピニオンを経て、来年に手術予定だという。「色黒なので健康そうに見えますが、背中が痛くなったら最後と聞いている。時々背中は痛いですが、もう少しでお店も100年。頑張っていかないと」と話した。

 “色黒仲間”として親交の深い松崎は「彼は元気。ガンと言っても治る時代」とエールを送った。この日の松崎と茂出木さんの色黒対決は、茂出木さんが「私の方が黒い」。一方、松崎は「品のいい黒さとダメな黒さがある」と両者譲らず、笑いを誘った。

 ファンキー加藤は約7か月ぶりに観客の前で歌唱。「エンタメの未来をお届けできたらと気合い入りまくってます」と熱を込めた。一方、ボイメンの水野は、今年が10周年の節目だったがコロナ禍の影響に直面。「企画していたことができなくなった。今までできてたパフォーマンスができないのは確か」と肩を落とした。この日、5か月ぶりにファンにパフォーマンスを届け「この機会をくださった松崎さんに感謝しています。(観客とボイメンの)熱量のぶつかり合いとなる」とかみ締めていた。

 同イベントは色黒のクロ(9・6)にかけて、日本記念日協会が認定した「松崎しげるの日」に毎年主催しており、今年で6回目。新型コロナの感染対策のため、ステージ後方の扉が全開となる場所で開催し、観客は3分の1以下に抑えた700人を動員。全13組の出演者のうち、ももいろクローバーZ、河村隆一がリモート出演。大黒摩季やHOUND DOGがステージ出演し、華を添えた。

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