【楽天】一発攻勢で2連勝! 浅村栄斗逆転21号3ラン、田中和基が復活の2発

3回1死一、二塁、浅村栄斗が左中間へ3ラン本塁打を放つ
3回1死一、二塁、浅村栄斗が左中間へ3ラン本塁打を放つ

◆パ・リーグ 楽天6―5オリックス(5日、楽天生命パーク)

 パ・リーグ3位の楽天が、一発攻勢で6点を奪い、オリックスに2連勝とした。

 初回から見事な先制攻撃を見せた。「1番・左翼」でスタメン出場した先頭の岡島豪郎捕手(30)が、中前安打で出塁すると、10試合ぶりに2番に起用された田中和基外野手(26)が左翼へ先制の3号2ラン。「打ったのはカーブかスライダー。タケさん(岡島)が先頭で出て、後ろにすごいバッター(浅村)がいるので、とにかくつなぐ意識で打席に入りました。手応えは完璧でしたね。結果が出せて良かったです」という納得の一打だった。

 だが、一方的な展開には持ち込めなかった。先発の塩見貴洋投手(31)が2回に4安打を浴びて、野選などもあって3失点。逆転を許して追いかける展開になった。それでもすぐにひっくり返すのが主砲のバット。前夜に2本塁打を放った浅村栄斗内野手(29)が、3回に逆転の21号3ランを放った。「打ったのは真っ直ぐ。打てて良かったです。逆転できて良かったです」と顔色ひとつ変えることなく振り返った。

 さらに、5回2死走者なし。再び田中が左翼ポール際へこの日2発目となる4号ソロを放ち「打ったのはチェンジアップ。少し泳ぎましたけど、うまく引っかかってくれました。いい追加点になって良かったです」とニッコリだった。18年に新人王に輝いた新星も昨季は1本塁打止まり。今季も2軍スタートだったが、18年8月1日のオリックス戦(京セラD)以来となる1試合2本塁打で、復活を印象づけるようだった。

 投手陣も6回以降は安楽、宋家豪、牧田が1イニングずつを無失点リレー。9回はブセニッツが2失点したが、1点差でゲームセットを迎えた。

 ▽塩見(5回3失点で4勝目)「先制してもらったのにすぐに逆転されてしまって情けないです。ランナーを出した時が全然でした。逆転してくれた野手のみんなに感謝です」

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