東京ディズニーシーが開園19周年「これからも、冒険とイマジネーションにあふれる素敵な旅を」

東京ディズニーシー
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 東京ディズニーシー(TDS、千葉・浦安市)が4日、開園19周年を迎えた。コロナ禍によるソーシャルディスタンスをとった特別営業は東京ディズニーランド(TDL)とともに7月1日の再開から変わらず。運営するオリエンタルランド(OLC)では「特別なイベントはありません」としている。

 東京ディズニーリゾート公式ブログでは「東京ディズニーシー開園19周年!」と題し「19年前の今日、2001年9月4日、世界で初めて“海”をテーマにしたディズニーパーク、東京ディズニーシーがオープンしました」と、エントランスのアクアスフィア(地球儀)を紹介。「『水の惑星』地球を象徴するディズニーシー・アクアスフィアは、今日も訪れるゲストのみなさんを迎え、冒険の海へといざないます」と説明し、朝から夜の景色、四季の写真を紹介し「みなさんの心に残る景色はありますか?これからも、冒険とイマジネーションにあふれる素敵な旅をお楽しみください!」と結んでいる。

 毎年恒例の周年ロゴ入りグッズはTDS来園者限定で期間限定販売されている。「19th Anniversary」のロゴ入りグッズはポストカード(200円)やピンバッジ(1000円)などが6種類ある。

 来年は20周年の節目となり、新しいナイトタイムエンターテインメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の導入が予定されている。TDSのメディテレーニアンハーバーで公演され、夢見ることや信じ続けることの大切さをたたえる壮大なエンターテインメントで、公演時間は約20分、導入時期は2021年度という。

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