【静岡】浜松湖北・北沢勇都投手、プロ志望練習会でアピール誓う

浜松湖北初のプロ選手を目指し、猛アピールを誓った北沢
浜松湖北初のプロ選手を目指し、猛アピールを誓った北沢

 日本高野連と日本野球機構(NPB)が主催する「プロ志望高校生合同練習会」が5、6日に東京Dで行われる。浜松湖北・北沢勇都投手(3年)は猛アピールし、プロへの道を切り開く構えだ。

 12球団のスカウトに北沢の名を知らしめる。「たとえ育成でもプロに行きたい。身長と角度を生かした投球ができれば、ある程度は通用すると思います」。188センチ左腕はきっぱり言い切った。

 小1で野球を始めてから、ほぼ投手一筋。最速135キロの直球に、カーブ、チェンジアップを織り交ぜて打ち取るのがスタイルだ。「クロスファイアーには自信があります」。昨秋から6球団が視察。「当初はプロは考えてなかったけど、可能性があるなら」と合同練習会への挑戦を決めた。

 今春は腰椎分離症に苦しんだが、もう不安はない。今夏は初戦の2回戦で袋井に敗退。大会後は外部コーチの助言に従い下半身主導のフォームを模索してきた。週4日、30~40球の投げ込みを続け「感覚をつかめてきた。指にボールがかかる」と手応えは十分だ。東京Dに行くのは巨人戦を観戦した小4以来。「ワクワクします」と白い歯を見せた。全国の猛者を斬り倒し、浜松湖北初のプロになってみせる。

(武藤 瑞基)

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