日本新薬・榎田宏樹が8回無失点 松村監督の初采配初勝利に貢献…兄は西武・大樹

先発した日本新薬・榎田宏樹は8回6安打7奪三振無失点
先発した日本新薬・榎田宏樹は8回6安打7奪三振無失点

◆都市対抗野球大会近畿地区2次予選 ▽1回戦 日本新薬2―0ミキハウス(3日・わかさスタジアム京都)

 今年1月に就任した松村聡監督(46)が指揮する日本新薬(京都市)が、ミキハウス(八尾市)に2―0で勝利した。

 先発した西武・榎田大樹の弟、宏樹投手(31)が8回6安打7奪三振で無失点に抑え、監督に公式戦初采配初勝利をプレゼント。「泥臭く1点を取ってうちらしいゲームができたと思います。(榎田は)ベテランのエースらしい投球をしてくれました」と指揮官は表情を緩ませた。

 社会人10年目のベテランは、2回に2死満塁のピンチを迎えたが、チェンジアップで最後の打者のバットをへし折り、二ゴロに仕留めた。「先制点を取られなかったのが一番良かった」と安どの表情を浮かべた。

 プロ注目の福永裕基(23)は「4番・二塁」で出場し、4打数1安打1打点。8回には貴重な追加点を挙げ、視察に訪れた9球17人のスカウトにアピールした。「ドラフトまで(都市対抗)予選しかない。チームを勝たせるバッティングをして評価してもらえたら」と力強いまなざしを向けた。

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