【仙台六大学野球】仙台大・川村、17年秋以来の明治神宮大会目指す

室内練習場でトス打撃をする仙台大・川村
室内練習場でトス打撃をする仙台大・川村

19日開幕の仙台六大学野球秋季リーグ戦に向け、昨秋最高打率と最多打点の2冠に輝いた仙台大・川村友斗外野手(3年)=北海出=が、4年生と戦う最後のリーグ戦で活躍を誓った。持ち味の強打で、昨秋届かなかった全国舞台を目指す。

 4年生への感謝をプレーで伝える。「普段からお世話になっている。優勝して恩返ししたい」と川村が決意を語った。昨秋は中堅のレギュラーとして、東北福祉大戦で現ソフトバンクの津森宥紀投手(22)から満塁弾を放つなど活躍。打撃タイトル2冠獲得もチームはリーグ戦2位、明治神宮大会東北地区代表決定戦は準優勝に終わった。春季リーグ戦が中止となり、4年生にとって秋季は今年最初で最後のリーグ戦。「個人(の目標)より優勝できればいい」(川村)と全員で勝利を分かち合うつもりだ。

 コロナ禍で中断した時期もあったが、冬場から継続してきたウェートトレで体重も昨冬から4~5キロ増えた。「(昨年着ていた)半袖のシャツがきつくなって買い替えました。体のキレも問題ないし、強い打球が打てるようになった」と川村も効果を実感した。オープン戦では4番に座る強打者がそのバットで、チームを17年秋以来のリーグ制覇そして明治神宮大会出場へ導く。(有吉 広紀)

 ◆川村 友斗(かわむら・ゆうと)1999年8月13日、北海道・松前町生まれ。21歳。小2で野球を始め、松前中では軟式野球部に所属。北海では2、3年夏と甲子園に出場し、2年時は2本塁打などで準優勝に貢献。仙台大では2年秋に最高打率、最多打点、ベストナインを受賞。181センチ、89キロ。右投左打。家族は両親と弟。血液型O。

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