大津瀬田Aが逆転4強入りを果たす…「第21回大津びわこ大会」

4強進出を決め、喜ぶ河越(中央)ら大津瀬田ナイン
4強進出を決め、喜ぶ河越(中央)ら大津瀬田ナイン

◆第21回大津びわこ大会 ◇中学生の部▽準々決勝 大津瀬田ボーイズA5―3綾部ボーイズ(8月29日・から池グラウンドほか)

 「第21回大津市長杯・大津市議長杯争奪 大津びわこ大会」が29日、開幕。初戦を5回コールドで快勝したホストの大津瀬田ボーイズA(滋賀県支部)は準々決勝で逆転勝ちし、4強入りを果たした。

 少し照れくさそうな、控えめなハイタッチで、大津瀬田・河越は喜びを分かち合った。3回途中から5イニングを無失点。打撃でも同点打を含む2安打と、投打で活躍した2年生左腕がチームの窮地を救った。

 「ブルペンで、いつでもいけるように準備はしていました」と河越。1点ビハインドの3回無死一塁で登板すると、3者連続三振。直後の4回の打席では「絶対追いつこうと思っていました」と、右中間へ同点三塁打を放った。

 奮闘の後輩を、3年生たちも支えた。捕手・若林は「打たれて当然という気持ちでいい、自分が投げたい球を投げろ」とリード。「最近の中では一番走っていた」直球を軸に相手打線を封じ、4番としても3安打。6回は山口が「決めてやろうという気持ちで打席に入りました」と左前へ勝ち越し打を放った。その裏無死一、三塁の危機では、左翼手・福井が、左飛でタッチアップした三塁走者を本塁アウトに仕留め「シートノックの時からいい球がいっていて(打球が)飛んできたら刺そうというイメージは持っていました」と援護した。

 鮮やかな逆転劇で準決勝進出を決め、山尾監督も「次は3年生に頑張ってもらわないと」とにやり。昨年に続く2年連続ホストVへ加速した。

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