熊谷真実がコロナ禍で東京脱出し、浜松移住「仕事が1本もありませんでした。この先も続くようだったら困る」

熊谷真実
熊谷真実

 女優の熊谷真実(60)が2日放送のTBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜・朝8時)で、先月、静岡・浜松に移住した理由を明かした。

 緊急事態宣言が発令されたとき、主演舞台の稽古中だった熊谷は、通し稽古直前で中止になった。「すごく気合が入っていたので、大きな体の根幹をボキッと折られたようなそんな感じがしました。演劇人というか舞台に立ってこそ熊谷真実と思っていたので、すごく挫折感が大きかった」と、振り返り、「友達に会えなくなったこと。それとお芝居が以前のようには気楽に観に行けなくなったこと。お芝居を観に行くのも私の勉強でもあったので、東京での動き方が取りづらくなったというのは、私の中ではすごく大きかったですね」ときっかけを話した。

 浜松には夫で書道家・中澤希水氏(42)の実家がある。「(コロナ禍が)半年続くかもしれない。もしかしたらリモートでしか仕事ができないかもしれないということを考えて、主人のふるさとである浜松に引っ越した」という。

 「行動範囲は十分に衛生面に気をつけてですけど、つい買い物に行ったついでに浜名湖まで行っちゃおうとか言って、(夫は)知らない土地で来たばかりの私を『今月だけだよ、過保護月間は』と言って、車の運転もどこに行くにもついて行ってくれますし、とても過保護にされています」と生活ぶりを語った。

 経済的な理由もあった。「本当にお仕事が1本もありませんでした。(夫も)9月にニューヨークで個展をすることが決まっていて、お話をいただいたりしていたのが、全部飛んでしまったので、とりあえず3が月分くらいの貯金はあったので、この先も続くようだったら困るので、引っ越したというのが正直なところですね」とした。

 「東京にいるときは仕事中心の生活だったんです。今は生活を楽しむ生活になっているという感じ。これからの仕事のこともありますけど、空がきれいだなとか感動がいっぱいあるので、来てよかったと思ってます」と話した。

 感染者の多い東京から来たことに対する周囲からの非難も心配していたが、「私が心配していたのとはちょっと違って、インスタとかツイッターとかで『浜松市民になりました』と発信すると、『ようこそ浜松へ』と言ってくださる方がとても多かった。ご近所の方にも快く、ごあいさつにいっても快く受け入れてくれたことを感謝してます」とした。

 また、「妹(松田美由紀)は驚いてましたが、ふるさとができたね、真実ちゃん。とってすごく喜んでくれていました」と笑顔だった。

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