元関脇・嘉風の中村親方、来年1月からアスリートのセカンドキャリアを学ぶ「自分がアドバイスできるように」

中村親方
中村親方

 大相撲の中村親方(元関脇・嘉風)=尾車=が1日、都内で「APOLLO PROJECT」(アポロ・プロジェクト)の設立会見にリモート参加した。

 アスリートのセカンドキャリアや教育活動などを支援する同団体は、元ラグビー日本代表の広瀬俊朗氏が専務理事を務め、中村親方は来年1月からアスリート向け教育事業「A―MAP」を受講する一期生となる。

 アスリートの価値を社会に還元することに主眼を置く。同親方は日体大在学中、一時は大相撲ではなく地元・大分で教員になることも考えていたことを明かしつつ、今回の学びを通して、「力士のセカンドキャリアは部屋の親方なら考えていることで、悩みでもある。いずれ自分でよければ、アドバイスできるようになれればなと思います」と意欲的だった。

 また、幕内だった昨年九州場所で右膝を負傷し、長期離脱中の幕下・友風(尾車)についても言及。リハビリ動画が送られてくることもあり、「友風は連日、トレーニングをしている。頑張っているというのが申し訳ないぐらい頑張っている。回復はゆっくりだが、あのメンタルの弱い友風が絶対に復帰すると頑張っている。まだ、もう少し時間はかかるが、まわしを締めて軽いぶつかり稽古もしています」と思いやった。

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