大相撲に初密着 ドキュメンタリー映画「相撲道―サムライを継ぐ者たち―」が10月末から公開

映画「相撲道―サムライを継ぐ者たち―」
映画「相撲道―サムライを継ぐ者たち―」

 大相撲のドキュメンタリー映画「相撲道―サムライを継ぐ者たち―」が、10月30日からTOHOシネマズ錦糸町、10月31日からポレポレ東中野など、全国の映画館で公開される。 

 大相撲に焦点を当てた映画は今回が初めてで、作品では境川部屋と高田川部屋の稽古場に密着。元大関・豪栄道(現武隈親方)や幕内・竜電(高田川)、また相撲漫画家・琴剣淳弥氏も劇中画を描き登場する。ナレーションは、俳優の遠藤憲一が務める。

 坂田栄治監督は「映画完成直後、新型ウイルスにより世界は変わり、大相撲の風景も変わりました。あの数か月間、力士達の激闘と観客の大声援を両国国技館で撮影できたのは偶然の奇跡。大迫力の大相撲の感動と、力士達のドラマを是非劇場で体感してほしいです」とコメントした。

 武隈親方も「相撲は、裸一つでぶつかり合う、シンプルでわかりやすい究極の闘いです。それが人の心を揺さぶり、奮い立たせてくれるのだと思います。若い世代にも、日本の伝統を守っている力士の姿を、劇場で観てほしいです」。竜電も「長期間の密着は初めての経験でした。所作の美しさ、力士の個性溢れる着物姿、武器を持たずに自分の身体だけで勝負する、語り尽くせない相撲の魅力を、相撲ファンはじめ、まだ相撲を知らない子どもたちに、映画を通じて感じてほしいです」とコメントした。

 劇中画も描いた琴剣さんは「大相撲を体験した者としてお薦めできる映画、相撲界の“伝統”“厳しさ”の映像美そして音響の106分。この映画を見終わったあと、きっとあなたも国技館へ行きたくなっているでしょう」と呼びかけた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請