【阪神】甲子園の土キーホルダーが発送開始 矢野燿大監督「共に顔晴りましょう! 共に乗り越えましょう!」

阪神の選手、首脳陣、スタッフらが集めた土で作られたキーホルダー
阪神の選手、首脳陣、スタッフらが集めた土で作られたキーホルダー

 阪神タイガースと甲子園球場は31日、日本高等学校野球連盟の野球部と、軟式・硬式女子野球部の高校3年生に贈呈する「甲子園の土キーホルダー」の発送を開始した。

 矢野燿大監督は「高校3年生のみなさんに対して、ほんの少しでも前を向き、これからの人生を歩んでいく一歩になってもらえればいいという願いを込めて、この土を贈らせてもらいます。共に顔晴り(がんばり=晴れやかに笑って笑顔で)ましょう! 乗り越えましょう!」と呼びかけた。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、春夏の甲子園が中止となり、矢野燿大監督(51)やコーチ、選手らが球児へのプレゼント企画を立案。開幕前に1、2軍の全選手、首脳陣、スタッフが球場内で土集めを行い、費用も負担して、キーホルダーを作製。ついに贈呈できるメドが立った。

 球団によると、配布数は高野連加盟の野球部員、マネジャーが3915校(硬式・軟式の両方がある学校は1校でカウント)、48331個。女子硬式・軟式野球部3年生は35校、約350個で、使用した土の総量は400キログラムだという。

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