【阪神】矢野燿大監督が中継ぎエースの岩崎優の温存理由を明かさず「いやいやしゃべられへん。内緒」

5回2死満塁、あとアウト1つで藤浪晋太郎が勝利投手の権利を得る場面で交代を告げる矢野燿大監 
5回2死満塁、あとアウト1つで藤浪晋太郎が勝利投手の権利を得る場面で交代を告げる矢野燿大監 

◆JERAセ・リーグ 広島5―6阪神(29日・マツダ)

 阪神・矢野燿大監督(51)が必死のタクトで勝率5割に戻した。藤浪が1点差に迫られながらも、勝利投手の権利まであと1死と迫っていた5回2死一、三塁で会沢に死球をぶつけると、2番手・岩貞にスイッチ。左腕がピンチをしのぐと、何とか救援陣がリードを保ったまま試合を終えた。

 指揮官は流れを止めた岩貞を絶賛したが、2点リードの8回に中継ぎエースの岩崎ではなく、馬場を投入した理由は明かさず。連戦続きのブルペン陣に疲労が蓄積しているようだ。以下は一問一応。

―どちらに転ぶかわからないしんどいゲームだった

「中盤からはずっと押されてたんで冷や冷やだったけど。サダ(岩貞)がやっぱり、今日の中では1番、殊勲というかね。流れの中であそこをしっかり止めた。プラスアルファの1イニングをしっかり抑えてくれたっていうのが一番。貢献度というかみんな頑張ってるんだけど、誰か挙げろと言われたら岩貞かなと。それぐらい大きい、流れの中の投球だったかなと」

―藤浪は我慢しながらだったと思うが、走者が出てからが課題か

「それもあるし、先頭打者の四球だし、色々、課題はまだあるしね。まだまだ成長していかないと駄目なピッチャーなんで。四球も出すけど、その後、何とか頑張ればいいし。その前にまず先頭打者を出さないようにやっていかないとあかんし。まだまだ課題はあるんでね。みんなやろうとはしてるんだけど、やろうとしてるところからしっかり結果に結びつけていかないと、こういう試合になっちゃう」

―救援陣が引き戻した

「サダと、(途中から)いったメンバーが引き戻してくれたのと、やっぱり点取れていなかったので。近本のあの2死からのホームランというのも結果的に見てもそうやし。あの1点が向こうの攻める気持ちというか、止める一本にはなったと思うんでね。そういう流れはあったかなと」

―小幡は若さが出ている

「ラッキーボーイだよね。今日も、内野安打も、もちろんあれだし、その前の打点もそうやし。ラッキーボーイ的なところを発揮してくれているし。守備範囲も結構、広いんでね。しっかり普通に捕っているけど、あいつやからしっかり追いついているというのはあるんでね。自分の特長を生かしながら、打つ方もまだまだ成長していかないと駄目なんだけど、自信つけていってくれたらと思います」

―8回は岩崎ではなくて、馬場だった

「いやいや。しゃべられへん。内緒」

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