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怒とうのラッシュ(栗東)

 こんにちは、山本です。今日も金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、金曜の内勤で特に忙しいのが枠順発表の午前10時から午後2時までの間。予想を考え、原稿をパッチパチしております。特にワタクシは他の人より、予想に時間がかかる(要するに遅い)ため、ひと息つくのが結構遅れがちです。で、本日のこと。最後の原稿となる「最終逆転」を書き終わった午後2時半過ぎだったでしょうか。デスクの席で仕事の打ち合わせをすませ、帰ろうとした時です。目に飛び込んできたのが、テレビ画面に映る「安倍首相 辞任の意向を伝える」の文字。「え~っ」と思わず声を出したんですが、デスクからは「もう、とっくの前に出てんで…」という冷たい声。いやね、一応、真面目に必死に仕事してたんですけど…。

 ということで、安倍首相辞任です。第2次政権長かったな、なんてことを思いつつ、今回と同じように病気で第1次政権が終わった頃はいつだったのか考えてみると、2007年です。少しだけ調べてみると、スポーツ的には山井投手―岩瀬投手の完全試合リレーが日本シリーズで行われた年。食品の偽装問題で、あの某料亭の女将さんが「ヒソヒソ会見」を行った年でもあります。競馬ではウオッカが牝馬によるダービー制覇を成し遂げた年。となると、ワタクシはまだ競馬担当1年ちょっとのぺーぺーやったのか。当時は、まだ若き30歳…。いや~、途中にインターバルがあったとはいえ、そう考えると在任期間は長い。本当にお疲れ様でした。しかし、世間は騒がしくなるなぁ。

 ということで、そろそろ本題へ。まずは明日の競馬を中心に見ていきましょう。

 まずは新潟6R。音無厩舎の【シュトゥルーデル(牝、父ディープインパクト、母ウィンターコスモス)】が出走します。この母系、古くはクロフネから最近でもミヤマザクラなど本当にたくさんの活躍馬が出ています。今週の音無厩舎で担当の橋本真助手と少し話したんですが、「悪くない、いいモノありそうですよ。ただ、現状では新馬から勝ちにいける、と自信を持ってはまだ言えないかな。まだまだ、良くなりそうだから」と素質を感じながらも冷静なジャッジ。ただ、この話、実は追い切り前でして、今週の追い切りが終わった後、生野助手は「先週までは仕掛けてからの反応がもっと欲しかったんですけど、今週はしっかり反応してくれたんです。時計は目立ってないですけど、十分にやれそうですよ」とトーンは上がっていましたね。この馬、まずは新潟の馬房も確保して、抽選で除外にもならずにゲートインまでたどり着いたんですから、結構、持っている馬なんですよね、実は。血の力も踏まえて、注目の初戦です。

 小倉5Rでは池江厩舎の【トーセンアラン(牡、父キズナ、母アドマイヤキラメキ)】が初陣を迎えます。こちらは同じく池江厩舎で活躍したトーセンスターダムの半弟になります。父キズナの影響が強いのでしょうか、スラッとしていたディープ産駒のスターダムに比べ、体に幅が出ているようです。「やるごとに良くはなってきましたよ。ただ、自分から走っていくというよりは、促していくという感じ。新馬向きというより、徐々に良くなるという印象ですね」と池江調教師は冷静に分析します。とはいえ、十分に時計は出ていますし、芝の実戦でどんな走りができるかでしょう。

 さて、ここからPOG情報です。今日は橋口厩舎のお話を。まずは先週の新馬を圧勝した【グラティトゥー(牡、父エピファネイア)】なんですが、今後はひと息入れるとのことです。「いい内容だったと思います。次もこのぐらいの距離のレースになると思います」とのことで、秋に第2戦を迎えるようです。あと、デビューから2、3着と惜敗を続けている【カスティーリャ(牡、父モーリス)】は戻ってきて、中京2週目の芝マイルで復帰するとのこと。「随分と良くなっていますよ」と成長を感じていました。

 で、橋口厩舎は実は新馬ラッシュが控えているのです。実は今週、新潟芝マイルを予定していた【マンヌポルト(牝、父ミッキーアイル、母ジヴェルニーアート)】について、「しっかり本数をやって、本当にいい動き。距離も融通が利きます」と本当に期待していたんですが、無念の除外。ということで、こちらは予定通り、来週の小倉芝1800メートルへ向かうんじゃないかと思います。その来週の小倉には芝の1200メートルで【ニシノガブリヨリ(牡、父リーチザクラウン、母ニシノプレシャス)】が松山Jでスタンバイ。「いいスピードがありますし、坂路で楽に好時計が出ています」と力が入っています。

 中京では1週目の芝2000メートルに【ヴェールアップ(牝、父ルーラーシップ、母ツィンクルヴェール)】が松山Jで出走します。「いい走りをするし、気性も素直。距離はあっても問題ありません」と意欲十分。祖母にツィンクルブライドを持つ「橋口ブランド」ですね。さらに、翌週の2週目の芝2000メートルには【モーガン(牡、父モーリス、母モーニングフェイス)】。岩田康Jが騎乗します。「血統はダートですが、芝でも走りそうな柔らかいフットワークをしているので」と、この条件からの起用になったようです。

 続く3週目のダート1400メートルには【レディアリエス(牝、父ルーラーシップ、母レディカリーナ)】が出走します。鞍上は岩田康J。「血統的にも、走りもダートっぽいので」とのことで、今週帰厩予定です。その翌週、4週目の芝2000メートルには【エアーズロック(牡、父ヴィクトワールピサ、母エアジャメヴー)】が松山Jで出走します。「ヴィクトワールがよく出て、長距離を走りそうな感じですね」と説明してくれました。これ、マンヌポルトが入っていれば、先週のグラティトゥーから7週連続で新馬がスタンバイしていたことになる。こりゃ、目が離せません。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

札幌9R・9ダノンセレスタ(ここ2走は仕掛けが遅れて、差し届かず。距離延長魅力。決める)

 続いては「馬券王への道 延長戦」をどうぞ。

札幌11R・9レッドフィオナ(前走はハイラップの中で強い押し切り。「前走より、さらに状態は上がっているみたいです」と橋口調教師)

小倉3R・1ファスタザウインド(ハナを切った前走は目標にされた。2戦目で押し切る)

小倉7R・4ジューンアクア(ここは先行力が生きる。ハナを切って、一気に押し切る)

小倉11R・3ファビュラスギフト(大外枠から強かった前走内容を支持)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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