田中将大は5回無失点の快投 今季初勝利の権利も救援陣打たれ、幻に…「継続して投げていくことが大事」

スポーツ報知

◆インター・リーグ ブレーブス2-1ヤンキース(26日=トゥルーイスト・パーク)

 ヤンキースの田中将大投手(31)が26日(日本時間27日)、敵地でのブレーブスとのダブルヘッダー第2試合に先発。5回、66球を投げ3安打4奪三振、無失点と好投した。

 チームが1―0とリードし、今季初勝利の権利をもってマウンドを救援陣に託したが、2番手グリーンが6回にフリーマンに逆転2ランを浴び、幻となった。

 先週末、メッツの選手、関係者が新型コロナウイルスに感染したため3連戦が順延。そのため中7日となったこの日、第1試合で20連勝中だったコールが5失点で記録がストップした嫌な雰囲気を吹き飛ばす快投だった。

 18日のレイズ戦は4回0/3を投げ2本塁打を含む8安打6失点(自責5)で初黒星がついたが、この日は立ち上がりからスライダーの切れが抜群で凡打の山を築いた。唯一のピンチは3回2死一、二塁。第1試合で2ラン本塁打を放ったスワンソンを遊ゴロに仕留めた。

 5回を終えて「残りのタンクが少なくなってきている」とブーン監督に伝え、降板。初勝利まで2イニングを残すのみとなったが、6回2番手グリーンが逆転2ランを浴びて、2020年初勝利は次回以降にお預けとなった。

 ヤンキース・田中「5回を終わった時点で、監督から状態を聞かれて、正直に残りのタンクが少なくなってきていると話した。内容は良かった。一概に数字(球数)だけでは語れない。(スライダーは)前回よくなかったが、うまくアジャストできたし、それ以外のボールも効果的に使えていたから、スライダーが生きたと思う。1登板よかったから安心できるというわけではない。継続して投げていくことが大事なので、それを目指してやっていきたい」

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