【東京六大学】慶大の147キロ右腕・関根智輝がオープン戦で3失点も収穫あり 「課題克服するために試すことができた」

5回途中3失点だった慶大・関根智輝
5回途中3失点だった慶大・関根智輝

 東京六大学リーグの慶大は26日、横浜市内の慶大グラウンドで国学院大とオープン戦を行い、147キロ右腕・関根智輝(4年=城東)が先発。4回1/3を投げて5安打3失点だったが「リーグ戦で見つけた課題を克服するために、いろいろ試すことができたのは収穫です」と手応えを口にした。試合は7対4で慶大が勝利した。

 右肘手術から復帰し、8月の春季リーグ戦では、1年春以来となる開幕投手を含む2度の先発を任されたが0勝1敗。「2、3巡目以降の打者を抑えきれなかった」。相手打者に徐々に対応され、6回まで投げきれなかった。自分本位の投球を反省し、この日は相手打者を観察し、反応を見ながら投げることを課題に設定していた。

 ただ、変化球の制球に苦しんで3失点。「(自己採点は)30点。キャッチャーが構えたところに投げれなかった。技術不足を痛感しました」と反省も忘れなかった。

 秋季リーグ戦は9月19日に開幕。慶大は第2週の26日に初戦を迎える。「けがをしてチームに迷惑をかけた分、最後に恩返しがしたい。秋はチームのために全力を尽くして勝利に貢献したいです」。ラストシーズンの開幕戦まで、ちょうど1か月。1年秋を最後に遠ざかっている白星を積み重ね、有終の美を飾るつもりだ。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請