エンゼルス・大谷翔平 相次ぐ際どい判定にうっぷん晴らす2点適時二塁打…抗議の指揮官は退場に

エンゼルス・大谷翔平(ロイター)
エンゼルス・大谷翔平(ロイター)

◆メジャーリーグ アストロズ―エンゼルス(25日、ヒューストン・ミニッツメイドパーク)

 エンゼルス・大谷翔平投手(26)が25日(日本時間26日)、ダブルヘッダー2戦目となる敵地・アストロズ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。4点リードで迎えた6回無死一、二塁の4打席目で喫した見逃し三振を巡って、エンゼルス・マドン監督が退場処分になった。

 思わぬ事態に発展した。フルカウントからの8球目。救援左腕・テーラーの外角低め93・9マイル(約151・1キロ)直球を見逃して、球審はストライクコール。際どいコースの厳しい判定に、大谷も両手を腰に当てて、思わず苦笑いだった。三塁ベンチから不満顔だったマドン監督を、球審は手で制していたが、納得いかず本塁付近まで行って抗議すると、退場処分になった。

 さらに続く7回無死二、三塁の5打席目もカウント3ボール、1ストライクから低めのシンカーを見逃して一塁に歩きかけたが、またしてもストライクコール。またしても苦笑いするしかなかった。すると、フルカウントから内角高めのボールをうまくはじき返して、追加点となる右中間への2点適時二塁打。本塁打やゴロアウトの打点を除くと、7月28日(同29日)以来、約1か月ぶりとなるタイムリーで、うっぷんを晴らした形になった。

 大谷はこの日、ダブルヘッダーに初めて2試合連続出場。「5番・指名打者」でフル出場した1試合目は空振り三振、四球、一ゴロの2打数無安打に終わった。「4番・指名打者」で先発した2試合目は、1打席目こそ左飛に倒れたが、2打席目に3試合ぶりの安打となる三塁への内野安打。3打席目には四球を選んで出塁していた。

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