【東都】来春1部リーグ8チームも…秋季リーグ入れ替え戦なしで自動昇格のみ

昨年の東都1、2部入れ替え戦で残留を決め、喜ぶ駒大ナイン
昨年の東都1、2部入れ替え戦で残留を決め、喜ぶ駒大ナイン

 東都大学野球連盟は25日、都内で臨時理事会と臨時評議員会を開き、秋季1部リーグを9月15日開幕、各校2戦総当たりの10試合勝率制で行うことを決めた。入れ替え戦は実施せず、2~4部の優勝校を自動昇格とすることも承認。これにより来春の1部リーグは、1931年発足の東都で初めて、6校を超える大学で争われることが決定的となった。

 東都大学リーグの加盟校は1~3部=6校、4部=3校。2~4部の優勝校が、1~3部の最下位校と入れ替え戦を行っている。しかし、新型コロナウイルスの影響で出場を辞退する大学があった場合、入れ替え戦にも出られずに自動降格となる可能性がある。そんな不利益を避ける措置として、今秋に限り、入れ替え戦は行わないこととした。

 一方、下部リーグに昇格の望みがない、という事態も避けたいため、優勝校は自動昇格。すると、1部が来春は7校となるが、奇数では日程編成など運営が難しいと判断されれば、2部の上位2校が昇格し、8校でのリーグ戦にすることも検討する。

 なお、球場への入場については、上限3000人での有観客という方向で検討されている。試合日程の発表は9月1日。最終的な運営に関しては、同8日に決めることになっている。

 同連盟は、新型コロナウイルスの影響で、75年ぶりに春季リーグ戦を中止にしていた。また、1部リーグは本来、2戦先勝方式の勝ち点制で行われている。

 ◆東都1、2部加盟校

 【1部】中大、亜大、国学院大、立正大、東洋大、駒大

 【2部】拓大、青学大、専大、日大、国士舘大、大正大

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