エンゼルス・大谷翔平、今季初の2番も4打数無安打2三振、対左腕7分7厘と大苦戦…チームは大敗で前半9勝21敗

エンゼルス・大谷翔平(ロイター)
エンゼルス・大谷翔平(ロイター)

◆メジャーリーグ アストロズ11―4エンゼルス(24日、ヒューストン・ミニッツメイドパーク)

 エンゼルス・大谷翔平投手(26)が24日(日本時間25日)、敵地・アストロズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場した。4―11と7点差がつき、8回に捕手・ベンブームが登板したことから指名打者が解除されて途中交代。4打数無安打に終わって打率は1割7分2厘になった。

 アストロズの先発は左腕のフラムバー・バルデス投手(26)。手元で小さく動く150キロ前後のツーシームと大きく曲がるカーブが特徴だ。初回1死走者なしの1打席目は、81・7マイル(約131・5キロ)のカーブに体勢を崩されて空振り三振。1点を追う3回1死一塁の2打席目は、外角のカーブに食らいつき二塁手の失策で塁には残ったが、ヒットにはならなかった。

 3点を追う5回1死一塁の3打席目も、ツーシームをはじき返したが一ゴロに倒れた。5点を追う7回1死の4打席目は、フルカウントから内角低めのカーブを見送って、一度は四球を確信して一塁に歩き始めたが、ストライク判定で見逃し三振。際どい判定に大谷も思わず苦笑いだった。

 先発左腕・バルデスと4打席対戦して4打数無安打。今季は左腕に対して26打数2安打、7三振で打率7分7厘と苦戦している。前日の23日(同24日)には、5号3ランを放って連続打席無安打を「21」で止め、救援左腕から右前安打も放っていたが、2試合連続の安打とはならなかった。

 2番でのスタメンは今季初。これまでは3番が3試合、4番が5試合、5番が13試合だった。2番での先発はメジャー1年目だった18年9月4日(同5日)のレンジャーズ戦以来、720日ぶり。18年は2番で8試合に出場し、35打数5安打、2本塁打で打率は1割4分3厘だった。

 この試合が60試合に短縮されたレギュラーシーズンのちょうど半分となる30試合目。チームもなかなか勢いに乗れずにこの日も完敗し、9勝21敗の借金12、ア・リーグ西地区最下位で前半戦を終えることになった。

 悪天候が予想されることから予定が変更され、25日(同26日)は今季初めて、7イニング制のダブルヘッダーを戦う。

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