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人が少ない中でも…(栗東)

直前まで単勝1・7倍の圧倒的支持を集めていたが放馬し競争除外となったディープモンスター
直前まで単勝1・7倍の圧倒的支持を集めていたが放馬し競争除外となったディープモンスター

 こんにちは、山本です。今週は火曜から来ておりますよ、栗東トレセンでございます。ということで、本日もパッチパチと行ってみますか♪

 さて、今日の栗東は相変わらずの猛暑。横には記者仲間のS社のSクン、D社のOクンがいます。この3人、1か月前には札幌に入って、メッチャ涼しいやんと浮かれていたメンバー。もう、あの北海道出張から1か月が経ったと思うと、相変わらず早いな、別世界だなと思うしかありません。今年の北海道、例年のように飲み歩きができなかったけど、競馬場の行き帰りなど彼ら2人と一緒になることが多かったりして、なかなか面白かった。唯一の妻帯者、Oクンだけが常に「あのコ、可愛いっすね」とか我々より強い男性目線で街行く女性を見ていたのは首をかしげましたが…。

 しかし、今や栗東です。特に本日は北海道でセリが行われているため、最近では記憶にないほど、調教師の方々が少なかった。特にまだコロナ禍ですから、厩舎に自由に出入りできないところも多かったりする。なかなか、取材が難儀なのです。遠くの厩舎まで足を運んで、誰もいない=空振りした時は体が一気に重く、暑くなる。とにかく、今日は2歳馬ネタを拾うにも必死な一日でした。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東からナマ情報をお伝えしましょう。まず、色々な馬の情報をお伝えする前に、今日の栗東取材でも関係者数人から聞いてしまいました。「新潟の新馬、馬房が取れないと思う」と。2週前の「思わぬ壁」という更新で説明した新潟の馬房問題です。今週は上級クラスのレースが非常に多く、しかも、登録馬も非常に多い。例えば土曜準メインの朱鷺Sは29頭いたりするし、土曜9Rの岩室温泉特別は39頭。関西馬も結構いるんです。これは馬房確保できず→投票できず、というパターンが再び起きそうな雰囲気。この夏2回目ですもんね。もちろん、新馬だけの問題じゃないですし、色々とシステムを考え直す時期に来ているのでは…。

 この馬房がどうか、という話をしていた一人が松永幹調教師。今週の新潟芝2000メートルに【マンオブカレッジ(牡、父ハーツクライ、母カトマンドゥ)】を予定していたのです。この馬につては、入れば今週使う予定なので、情報は週末までお待ちくださいませ。あと、札幌で未勝利を勝った【ヴィゴーレ(牡、父キズナ)】は札幌2歳Sへ向かうとのこと。函館2歳S6着だった【リメス(牡、父カレンブラックヒル)】は予定通り、すずらん賞へ。阪神での新馬で4着だった【チカリヨン(牝、父ハーツクライ)】も栗東へ戻ってきました。こちらは中京1週目、13日の芝マイルを武豊で予定していますが、「本当にいいモノを持っていると思う」とトレーナーは期待していました。さらに、伯父にクロフネを持つ【アレトゥーザ(牝、父キングカメハメハ、母シシリアンブリーズ)】は9月5日、札幌芝1500メートルを武豊Jで予定していますが、「使いつつかもしれませんね」とトレーナーは少し慎重でした。

 続いては平田厩舎。新潟の新馬で鮮やかな差し切りを見せた【ゴールドレガシー(牡、父ゴールドアリュール)】はプラタナス賞あたりを視野に調整していくようです。あまり、ありそうでない新潟での後方一気に「強い内容だった」と平田調教師は手応えを深めたようです。小倉の新馬で2着だった【ゴールドジャーニー(牝、父ダイワメジャー)】は中京での9月19~21日の3日間開催への出走を予定。ゴールドドリームの半弟は続戦で初勝利を狙います。あと、叔母にクイーン賞を勝ったディアマイダーリンを持つ【メイセキム(牝、父エピファネイア、母サンレガーロ)】は21日の中京芝マイルを本線に考えているようです。

 最後に池江厩舎の【ディープモンスター(牡、父ディープインパクト)】について。圧倒的1番人気に推されていた新馬は放馬で、まさかの除外に。「テンションが上がったのは想定外でした。メンタルで不安なところがあるかも。装鞍所、パドックではおとなしかったのに、あんなに急にスイッチが入るとは思いませんでした」と池江調教師は振り返ります。今後は放牧でひと息入れる予定。立て直し、成長した姿に期待ですね。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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