プロ野球とJリーグ、9月以降の観客動員増「厳しい」…専門家が見通し

スポーツ報知
東京ドーム

 プロ野球は24日、Jリーグと合同の新型コロナウイルス対策連絡会議(第14回)をオンラインで開き、専門家から現在の感染状況について説明が行われた。専門家チームからは7月下旬にピークに達した可能性があり、一部地域を除き低下傾向にあるとの見解が示された。

 最大5000人としている観客の上限について、専門家チームの賀来座長は、この日の政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会での見解を踏まえた上で決断すべきとした上で、「今すぐ50%まで増やせるかは少し厳しいかなという判断をしている」と話した。

 プロ野球は6月19日に無観客試合で開幕し、7月10日から上限5000人で観客の入場を解禁。当初の政府指針では8月から収容人数の50%まで緩和される可能性があったが、感染の再拡大を受け、8月も最大5000人とする制限を維持している。

 また、この日の会議ではJリーグ・鳥栖で発生したクラスターの情報を共有し、今後の課題や対策について協議。新型コロナウイルスに関連する偏見、差別も問題視され、プロ野球の斉藤コミッショナーは「差別のない社会を訴えていきたい」と話した。

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