ディーン元気が最終投てきで大逆転V「100点満点」…セイコーGGP男子やり投げ

◆陸上 セイコー・ゴールデングランプリ(23日、東京・国立競技場)

 男子やり投げは12年ロンドン五輪代表のディーン元気(ミズノ)が84メートル05で優勝した。16年リオ五輪代表の新井涼平(スズキ)が81メートル02でトップを守っていたが、最終試技でディーンが逆転した。

 雄たけびが新たな国立競技場に響いた。新井に次ぐ2位で迎えた最終試技。「しっかり絞ってやろうと思った。やっぱり勝負って楽しいですね」。ゆっくりと入った保持走からクロス走でリズムを上げると、ディーンの手を離れたやりはきれいな放物線を描いて85メートル付近まで飛んだ。

 自己2番目の記録となる84メートル05は、今季世界ランク10位。ここ数年はケガに苦しんだ分、優勝が決まった瞬間には感情が爆発した。「ユニホーム破っちゃったから、怒られそう…」と苦笑い。それでも手応えを感じた大会につて「100点満点です今日は」と振り返った。

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