競歩世陸金メダルの鈴木雄介が一般女性と結婚「競技生活をより一層充実させるよう邁進」

鈴木雄介
鈴木雄介

 2019年ドーハ世陸男子50キロ競歩金メダルの鈴木雄介(32)=富士通=が一般女性と結婚したことが20日、分かった。この日、東京・千代田区で婚姻届を提出した。

 自身のSNSを更新し「世界中が大変な状況下、また、オリンピックを控えたこの年に結婚すべきか迷いもございましたが、本来であれば今年オリンピックが開催され、その後入籍しようと決めていたという事や、来年はオリンピック、再来年は世界陸上と大きな国際大会が続くため、今年結婚し、お互いを支え合いながら今後の競技生活をより一層充実させるよう邁(まい)進して参りたいと決意いたしました」と報告した。

 鈴木はドーハ世陸優勝で東京五輪代表に内定。コロナ禍で1年延期に見舞われたが代表権は維持され、来夏の本大会での金メダル獲得へ練習に励んでいる。「自分だけのメダルではなく、応援してくれる人のため」と、表彰台への思いを胸に宿して励んできた世界王者。生涯の伴侶を得て、日本競歩界初となる五輪の頂へ歩みを加速させる。

 ◆鈴木 雄介(すずき・ゆうすけ)1988年1月2日、石川・能美市生まれ。32歳。辰口中1年で競歩を始め、小松高時代に全国高校総体制覇。順大を経て富士通入り。20キロは2011年大邱世陸8位入賞。15年3月の全日本能美大会でマークした1時間16分36秒は、現在男女通じて日本勢唯一の世界記録。50キロは19年秋のドーハ世陸で日本勢初となる金メダルを獲得し、東京五輪代表内定。171センチ、58キロ。

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