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【POG】実りの秋へ(美浦)

オーソクレース
オーソクレース

 こんにちは、坂本です。お盆休みではないですが、ちょっと間隔が空いてしまったことをご勘弁下さい。

 さて今週は約1か月ぶりくらいに美浦トレセンへ取材に行きましたが、それにしても暑いですね。しかし一時期のマスク不足はすっかりと解消されまして、多くの関係者がいるトレセンでは、こんなにいろんな種類のマスクがあるのかと感心する次第であります。冷感素材のスマートな感じのデザインから、スポーツメーカーのおしゃれなデザインなものまで、個性を楽しんでいるような気までします。記者もプロ野球・巨人のユニホーム素材でつくったマスクを購入しましたが、ちょっとレアなので使うのがもったいなく、今は冷感素材の白いマスクを愛用する毎日。まあ、マスクが必須ではなくなる日が来るに越したことはないのですが。

 さて、それでは本題へ。先日まで出張していた1回札幌開催では、個人的に【オーソクレース(牡、父エピファネイア)】の新馬勝ちが強烈な印象でした。母マリアライトという良血馬で、今後について久保田調教師は「東京くらいになるのでは。札幌コースで33秒台(33秒9)で上がってくるんだから、なかなかでしょう。体付きは、まだまだ良くなってきそうで楽しみです」と、目を細めていました。初戦で発揮した抜群の瞬発力は目を引くものがあり、やはりサンデーサイレンスの「4×3」のクロスが血統的に効いているのではと個人的に思います。これからますますサンデーサイレンスのクロスは増えていくでしょうし、大物を生む要素として注目してもいいのかもしれませんね。

 同じ久保田厩舎では、先週の新潟新馬戦(芝1600M)を勝ち上がった【イルーシヴパンサー(牡、父ハーツクライ、母イルーシヴキャット)】が、アスター賞(9月12日、中山)を視野に入れていくようです。「調教の動きがよくて期待していたけど、もっと良くなりそう。行けそうならアスター賞を考えてもいいのかも」とトレーナー。また今週の新潟新馬戦(芝1800M)に出走する【ルドヴィクス(牡、父モーリス、母ピーチブローフィズ)】は、除外で1週延びましたが、好勝負が期待できそうな感じです。「完成度の高い馬。ずっといい感じで動けているし、楽しみですね」と、初戦から注目でしょう。同じく新馬の【ミッキーハロー(牝、父ミッキーアイル、母ミッキーレモン)】は、来週の8月29日の新潟新馬戦(牝馬限定、芝1600M)に向けて、順調に調整を進めています。「もうちょっと力をつけてほしいところだけど、このきょうだいは、みんな早いうちに勝ち上がる血統ですから」と、これから良くなっていきそうですが、仕上がり早な面は見逃せませんね。

 続いて黒岩厩舎の話題にいきますと、以前にも取り上げた【マオノジーナス(牝、父エピファネイア、母デアリングバード)】が入厩しています。今年の牝馬2冠を無敗で達成したデアリングタクトの全妹で、すでにゲート試験も合格。黒岩調教師によれば「暑さは少しこたえましたけど、進めていって大丈夫だと思います」と、このままデビューに向けて調整を進めていくそうです。まだデビュー時期は未定とのことですが、楽しみな1頭ですね。また【ブラウシュヴァルツ(牡、父ブラックタイド、母マンドゥラ)】は、4回中山デビューを視野に進めていくそうです。母のきょうだいは、マンデュロ、マンデラといった良血の一族で、それだけに素質は高そうです。「馬格があって馬っぷりがいい」と、黒岩調教師の評価からも期待が伝わってきました。

 そして先週の札幌でコスモス賞を制した和田雄厩舎の【ウインアグライア(牝、父マツリダゴッホ、母ウインアルテミス)】は、放牧に出してひと息入れるとのことです。また藤沢和厩舎の【キングストンボーイ(牡、父ドゥラメンテ、母ダイワパッション)】は、先週の札幌新馬戦(芝1800M)で勝ち上がり、今後はとりあえず放牧に出されるそうです。新馬の【ブラックピンク(牝、父カジノドライヴ、母ウォンビーロング)】は、4回中山開催でのデビューを目指していくそうです。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

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