テンヤ仕掛けで“ドラゴン級”タチウオも狙える!

浅場で釣れ始めたタチウオ。1メートルを超す大型が多い
浅場で釣れ始めたタチウオ。1メートルを超す大型が多い

 東京湾のタチウオ釣りは、昨年の夏から切れ目なく釣れ続いてきたが、現在は内房・富津沖の浅場で食い始めた。富津港浜新丸(TEL0439・87・4967)の乗合船では、水深10~15メートルの超浅場を狙って、トップが25尾。サイズは70~80センチの中型が主体で1メートルを超す大型も交じった。

 タチウオの群れは東京湾の各所に点在している。金沢八景弁天屋(TEL045・701・9061)の乗合船では、富津沖はもちろん猿島沖や横須賀沖も狙い、16日にはトップ35尾と好釣果を上げた。サイズもよく119センチの大型が交じった。横須賀・走水港関義丸(TEL046・841・7154)では、走水沖を狙い16日はトップ6尾にとどまったものの、ドラゴン級と呼ばれる132センチが釣れた。

 例年、夏のタチウオ釣りは数が伸びるのだが、今年に関してはあまり釣果は伸びていない。「タチウオの反応はかなり濃いんですが…」と浜新丸の濱名良男船長はいうが、反応が濃く出る割には今ひとつ活性が上がらず、ハリ掛かりさせるのが難しいようだ。それでも誘いの幅やスピードが合った人は入れ食いになることもある。

 また、サイズに関しては、最近東京湾で流行の兆しをみせているテンヤ仕掛けで大型が上がる傾向がある。なお、テンヤ仕掛けを使いたい場合は、事前に船宿に問い合わせることが必要だ。タチウオの反応は例年並みに濃いようなので、どこかのタイミングで入れ食いモードのスイッチが入ることを期待したい。

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