【札幌】FW鈴木武蔵、ベルギー1部ベールスホットに完全移籍「すぐに帰って来ないように頑張る」

スポーツ報知
札幌・鈴木武蔵

 J1札幌は18日、日本代表FW鈴木武蔵(26)がベルギー1部のベールスホットに完全移籍すると発表した。

 ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ鈴木は、2012年に新潟でプロデビュー。水戸、松本、長崎を経て昨季に札幌へ加入し、リーグ戦33試合で13ゴールをマーク。今季はクラブ史上初の開幕から3戦連続ゴールを挙げるなど、札幌の絶対的エースとして活躍してきた。8月に入り、今季1部に昇格したベールスホットから正式にオファーが届き、14日からメディカルチェックなどのため、渡欧中だった。

 アントワープに本拠地を置くベールスホットは昨季、2部リーグを制覇し、今季1部に昇格。9日の開幕戦ではオーステンデを2―1で破ったが、1部定着を目指すため、抜群のスピードを武器に日本代表でも7試合1得点の実績がある鈴木に白羽の矢を立てた。鈴木はクラブを通し、以下のコメントを発表した。

 「若い頃から海外にチャレンジしたいという気持ちがありました。チャレンジした先でさらにステップアップできるように、海外に行ってさらに飛躍できるようにすることが僕の目標です。今の僕を作り上げてくれたのはこれまでの過去のチーム、もちろん北海道コンサドーレ札幌もそうですが、積み上げてきたものが今の僕に至っていると思います。新潟、水戸、松本、長崎、札幌、全てのチームに感謝の気持ちを伝えたいです。それだけでなく、高校や中学、小学校のときに指導してくださった指導者の方々にも感謝したいです。僕一人ではここまで来られませんでした。これから先に行くためにも今までの経験を生かして、さらに厳しい道のりが待っていると思いますが、もっともっと自分の中で頑張って、日本まで活躍が届くように頑張っていこうと思います。北海道では1年半という間でしたけれど、札幌ドームの雰囲気だったりアウェイでの声援だったり、すごく僕の力になりました。海外にチャレンジできるのもコンサドーレのサポーターの皆さんがあってこそだと思っています。本当に北海道を代表する気持ちで海外にチャレンジして、すぐに帰って来ないように、向こうでさらに皆さんの耳に僕の活躍が入るように頑張ってきたいと思います」

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