山下智久が活動自粛 17歳モデルお持ち帰り報道 飲酒同席の亀梨和也は厳重注意…ジャニーズが処分

ジャニーズ事務所
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ジャニーズ新体制以降の経過
ジャニーズ新体制以降の経過

 ジャニーズ事務所は17日、歌手で俳優の山下智久(35)を一定期間の活動自粛、KAT―TUNの亀梨和也(34)を厳重注意とする処分を科すと発表した。今月7日に「文春オンライン」で、未成年女性と飲酒していたことなどが報じられていた。ジャニーズは、双方とも飲食店で同席した女性に年齢確認を行った上で未成年という認識はなかったとする一方、コロナ禍での自覚を欠いた行動として処分を決めた。山下は、その後に女性を“お持ち帰り”したと報じられたことで、亀梨よりも重い処分となった。

 「修二と彰」として「青春アミーゴ」(05年)を歌ってから15周年の今年は、「亀と山P」としての精力的な活動も予定していた山下と亀梨。自覚を欠いた行動が、処分を受ける不祥事へと発展した。ジャニーズは「山下につきましては、一定期間芸能活動を自粛することとし、亀梨は、厳重注意の上、書面による反省を促してまいります」とした。

 事の発端は7月30日の出来事。2人は深夜4時過ぎまで都内の飲食店で過ごし、同席女性3人の中に、17歳のモデルなど女子高生2人がいたと、「文春オンライン」に報じられた。本人に事実確認したジャニーズは、相手女性に対して年齢確認を行っていたなどとして、「未成年という認識はなかった」と強調したが、事実として相手は未成年だった。発表文面の中には、「今回のような結果を引き起こすこととなった要因の一つとしまして、店内に居合わせた方が積極的に年齢を偽っていたことが挙げられるのではないかと認識しております」と、相手女性に対する“恨み節”も込められていた。

 コロナ禍において、ジャニーズは4~5月の緊急事態宣言中には全社的な取り組みとしてステイホームを強く訴えていた。東京都は今月3日から飲食店に対して午後10時までの時短営業を要請。ジャニーズは今回の“事件”は、その状況下になかったとし、年齢確認を含めて「両名ともに払うべき注意を完全に怠っていたとまでは言い切れないものの、前述のような社会情勢(コロナ禍)におきまして今回のような事態を招いた」と、経緯を説明。また、2人の処分の“差”について言及はなかったものの、山下は報道の中で女性1人の“お持ち帰り”も報じられたことが、より重い処分となった。

 ジャニーズでは最近、特にトラブルが相次ぐ。3月に、CDデビューしたばかりのグループの中心的メンバーが写真誌で、ジャニーズJr.時代の3年前の出来事として未成年女性との飲酒が報じられ、約3か月間の活動を自粛。また、6月には当時NEWSだった手越祐也(32)が度重なるステイホーム破りで活動自粛の後に“事実上のクビ”という形で事務所との契約を「合意解除」し、独立する騒動があった。今回も第一線で活躍してきた2人の不祥事だけに、その衝撃は大きい。

 ◆山下 智久(やました・ともひさ)1985年4月9日、千葉県生まれ。35歳。96年にジャニーズ入所。Jr.時代から高い人気を誇り、2003年にNEWSのメンバーとして「NEWSニッポン」でCDデビュー。11年10月にNEWSを離れソロとして活動。代表作にフジテレビ系「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」シリーズなど。

 ◆亀梨 和也(かめなし・かずや)1986年2月23日、東京都生まれ。34歳。小1から中1まで江戸川区のシニア野球リーグに所属し、軟式の世界大会に出場。98年にジャニーズ入所。翌年TBS系「3年B組金八先生」で俳優デビュー。2001年4月に「KAT―TUN」を結成し06年3月「Real Face」でCDデビュー。

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