【金沢】ルーキーFW加藤陸次樹の4戦連発&MF窪田稜のプロ初弾で京都に快勝

スポーツ報知
J2金沢・加藤陸次樹

 ◆明治安田生命J2リーグ 第12節 金沢2-0京都(16日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 J2金沢はホームで京都と対戦し、2-0で勝利。2試合ぶりの白星を手にした。今季チームトップの6得点を挙げているFWルカオが前節の北九州戦で左足を負傷し、戦線離脱。さらにこの日も、ボランチのMF大橋尚志が負傷し、代わって前半14分にMF本塚聖也がピッチへ。ここまで全試合に出場していた大橋も序盤に欠く事態となった。

 しかし、苦しい中でも先制点を挙げたのは金沢だった。前半30分、右サイドを突破したFW島津頼盛が敵陣深くまで切り込み、クロスを供給。ファーサイドで待ち受けたFW加藤陸次樹が、頭で合わせてネットを揺らした。ルーキーの4戦連続弾で先行した。

 後半4分には、中盤からMF窪田稜が加藤とのワンツーで抜け出すと、スピードの乗ったドリブルでペナルティーエリア内に侵入。左足で相手GKの股を抜く技ありシュートを決めた。窪田にとってはプロ初ゴールとなった。ピンチはあったが、守備陣もJ1得点王の経験を持ちJ2得点ランク首位の京都FWウタカらを抑え、5試合ぶりの無失点を達成した。

 柳下正明監督は「前半25分過ぎまで、何人か準備というかチームの役割をこなせていない選手がいたので押し込まれて危ない場面もあった。点が入ってからは、スペースがうまく使えたと思う。後ろ(守備陣)も6対6の状況で怖がらずに戦い抜いてくれた」と評価した。

 先制点をアシストした島津は「スペースがあったのでそのまま入ったら、むっちゃん(加藤)が中にいたのでクロスをあげた。点が取れたので良かった」と振り返った。急きょ出場となった本塚は「前半始まってすぐにハシ君(大橋)がけがをして出ることになったが、きょう出る準備はできていた」と話していた。

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