【F東京】ハノーバー移籍の日本代表DF室屋「一人のサッカー選手として、経験したことのない環境でプレーしたい」

ドイツ2部・ハノーバーへの移籍が決まったF東京DF室屋成(F東京提供)
ドイツ2部・ハノーバーへの移籍が決まったF東京DF室屋成(F東京提供)

 ドイツ2部・ハノーバーへの完全移籍が決まったF東京の日本代表DF室屋成が14日、「一人のサッカー選手として、一人の人間として、幅というか色んなものを吸収したい」と意気込みを口にした。初の海外挑戦で、15日のホーム・名古屋戦がF東京での最終活動日となる。試合後には、セレモニーが行われることも発表された。

 この日の練習後、室屋がオンライン取材に応じた。先月にロシア1部・ロストフに移籍した同MF橋本拳人に続く海外移籍。以前から海外志向があり、「短いサッカー選手のキャリア人生のことを考えたら、こういうオファーが届いたときに断ることが出来なかったというのが素直な気持ち」と話した。ハノーバーには代表活動でも関わりのあるMF原口元気が在籍し、すでに電話でやりとりをしたという。原口がチームのGMに「僕がどういう選手かを話してくれたり」とコミュニケーションも取れているようだ。

 新型コロナウイルス禍で、サッカーが今まで通り出来ない時間を過ごし、「コロナの状況を経験して色んなものに挑戦しないといけないと感じる期間も多かった。そのあとにレターが届いたとき、すぐに行きたいという気持ちになった」と新天地への挑戦を決断した。

 F東京でのラストマッチとなる名古屋戦に向けては、「東京で100試合以上試合に出させてもらって、いいシーズンも悪いシーズンもあった。最後勝っていい形で向こうに行きたいと思うし、いつも通り気持ちの部分でサポーターを魅了できるようにしたい」と気合を込めた。

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